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本当は、書きたいんじゃない?

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

恋愛は少し待って下さいね。


次回作になるかも分からないメモを残して置きたいので。

久方振りに所属していた部活の面子と顔を合わせる事になった。一種の同窓会、飲み会の様な感じで、主催者は私が三年の時に部長をしていた人だった。

招かれたは良いが、話す事も何も無く。私はただ一人、酒を片手にぼんやりする。すると一人の青年が声を掛けてきた。

「久しぶり。元気にしてた?」

「まぁ、ぼちぼちやってるよ」

あぁ、懐かしいなぁ。彼と私、同じグループで良く行動してたなぁ。

けれどもコミュ障に加え、互いに社会人となった今、交わす言葉と言ったら繰り返される毎日の話でしかなく言葉に詰まる。何を提供しようか考えていると、彼の方から話が飛んで来た。

「まだ、書いてたりする?」

この同窓会と思しき飲み会に参加した事、其れはその質問が飛んでくるのは誰も彼もが承知の上である。勿論。この私も含めて。けれども私はその問いに、首を横に振ることしか出来ない。

「残念ながら。時間がなくてね」

私が所属していた部活というのは、『創作部』と呼ばれる部活だった。その名の通り創作に携わる事なら何でもやっていい部活で、イラストや漫画を書く人、コスプレ用の衣装を作る人、様々な人々が同士を募って活動していた。そして私は……。

「そう。君の書く話、好きだったんだけど。なんならまだ、フォローしてるし」

小説を書いていた。毎年、部で発行する雑誌の一幕を彼と担っていた。何ならネットにも投稿していた。、あの時の全能性を思い浮かべて見れば、今は何も持たないただの人に成り下がった。

「そう言ってくれて嬉しいよ。でももう……」

書かないよ。今の私には色々あり過ぎて、もう、結末まで導く手段なんか残されていないのだから。だから今日はその日に決別を告げに来た。サヨナラだ。君と私の趣味に全て。全て。全て。

顔を上げ、今の言葉を告げる気でいた。けれども其れは彼の真剣な目によって遮られた。

「本当は、書きたいんじゃない?」

「そんなの分からないよ」

以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。暴言の嵐です。


小説における、運命や偶然という言葉が嫌いなんです。

それらを小説に当てはめると、都合の良い話になってしまうから。

何か一つでも欠けたら成立しない。

そんな話が好きではないんです。

だから人の言動に保険を何重にも掛けていきたい。

相手が言わなくても、此方の精神状態からこの言葉が出る。という状態。


というか、なんなんですか? 運命の出会いがなければ貴方は死んだままなんですか? という私の暴言。


とはいえ、『事実は小説よりも奇なり』という言葉があるので、実体験を元にしたもの、現実で起こったものには使います。


しかし、私の脳内で生まれたものは極力潰す。

一つの切っ掛けで全てが変わるようなヤワな子達にしてあげたくない。


上手く纏まってないメモのような文章ですね。

今の恋愛が一段落したら、この話にしようと考えているんてす。


私が執筆している時の書き方、苦悩、解決方法なんかを書いていきたいと思ってるんです。

それならば、終わりも分かっているので。


そこで気になっているのが、彼女と彼との関係。

先生か、先輩、同期、親、それらを行ったり来たりしてます。


出来れば狂言回しにしたいので。

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