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恐竜が生き残った世界線

竜杖球 ~騎手になれなかった少年が栄光を手にするまで~

作者:敷知遠江守
競竜の騎手になりたかった荒木少年。ところが教師の怠慢によって、その道は簡単に閉ざされてしまう。
やむなく高校に進学した荒木少年は竜杖球を始める事にした。
だが竜杖球部は廃部寸前。腐る部員たちに、新たな顧問、広岡が現れたのだった。
大会で順調に勝ち上がった竜杖球部だったが、決勝で棄権を余儀なくされた。しかも広岡も教師を辞職。
代わりに顧問となった武上の下、大会を戦う事になった。
高校を卒業した荒木は、地元見付球団に入団。二軍選手として日高の寮に入る事に。
高校時代に合宿でお世話になった安達荘の美香と再会。美香は借金を抱えており、それを肩代わりする事になった。そんな荒木に美香は「応援団一号になる」と言ってくれた。
ところが、順調に交際が続いていたはずの美香がふっといなくなってしまう。
再会した美香はまたも高額の借金を背負っていた。
二軍で活躍した荒木は一軍に昇格する事となった。そこで多くの人から美香の借金が変だという話を聞く事になる。
荒木は一軍でも活躍し瑞穂代表に選ばれる事になった。ところが新聞の中傷記事によって、球界追放の危機を迎えてしまう事に。

※カクヨムにも転載しています。
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エピソード 201 ~ 231 を表示中
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