表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
前線組  作者: 井谷詩度地位
下準備
3/59

いざ ログイン!…ファッ?

翌朝

1時に起きました。ほんとに寝れたよ19時間…

6時に来るのに早く起きてソワソワしてるとかどんだけやりたがってんだよと自分で思ってしまう。


ピンポーン


しばらくすると、チャイムの音が鳴った。


5時間も正座でテレビ観てるくらいには暇だったよ アーメン。


足が痺れているにもかかわらずダッシュで駆けていく。

そして受け取り家宝を持つようにリビングに戻るとこれまた家宝を扱うように開ける。


開けてみると中には白色のアイマスクがあった。これが世界初のVR機器。マジで神々しい。

もうやりたくてしょうがないためすぐにソファに横になりアイマスクを被りいざ、ログイン。


浮遊感とともに視界は、暗黒次に白銀それ以上の変化は見られない。そこに現れたのは森の妖精とでも言えそうな容貌の少女多分この子がPVで見たナビゲートの子だと思う


「初めまして、私はここでのナビゲートを務めさせてもらいます」

あ、ここでだけなのね

「まずニックネームを決めていただきます」


何にしよう

やっぱり本名は使っちゃ駄目だよなー


「じゃあNARUで」

「かしこまりました。次に種族を決めていただきます。決め方にはランダム・指定があります。どちらにしますか?」

妖精が聞くけど不明な点が多い


「それぞれの利点って何かあります?」

「ランダムの場合とても強い種族を当てる場合もあればとても弱い種族を当てる場合もあります。指定はランダムで出てくるようなとても強い種族は出ませんがその代わりとても弱い種族が出ることもありません」


ならば俺は賭け事が結構好きなので答えは一つ。


「じゃあランダムで」

「かしこまりましたではランダムでよろしいですね?では始めます」


そういうと彼女はその場で淡く光り始め、その光が集まり俺の前にに向かって集まっていく。

10秒程してその光は俺の中に入っていく


「決まりましたNARU様の種族は背rdtfjyぐひjkl;mkんbhv」


唐突に彼女が狂った。それも砂嵐が起こるように画面がバグり。

こっわ

ちょっと離れてからステータスを見てみる。

いちいちかまってられっか


NARU    LV,1


種族:背rdtfjyぐひjkl;mkんbhv」

職業:未定


HP100000 MP100000

物攻;10000   物防;10000

魔攻;10000   魔防;10000

速度;10000   幸運;10000

SP;10

スキル

「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」etc…

特殊スキル

「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」etc…

奥義スキル

「未定」

種族スキル

「cvfgtyじゅk」「rtxycうvbhgcy」


ファッ?


なんだこれ、妖精のみならずステータスも狂ったか?

まあ強い分にはいいか











いやよくねぇよ。なんだこれ明らかに妖精より狂ってんじゃねぇか!


ちな、ヒト族ステータス


HP1000 MP1000

物攻;100      魔攻;100

物防;100 魔防;100

速度;100 幸運;100


少し職業によって変わります


これまた修正しました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ