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第七十二話「イレギュラー」

お久しぶりです。色々ありまして今になりました。すみません。いつもありがとうございます。では、本編へ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)っ



「こんなところにトンネルがあるなんて…ゆきちゃんなんで知ってるの?」


「それはっその、あれだよ!デリンジャー様のファンだからだよ!!」


「それでトンネルの場所まで知ってるのは変だろ」


バレットの問いにゆきはなんとか答えたがバレルは納得していなかった。


「だいたい、デリンジャーのどこがそんなに好きなんだよ?」


「えー、かっこいいじゃん!バレル君にはわからないよ!」


「ああ、虐殺者の魅力なんてわからないな」


「あ、あはは…(汗)そだね。」


バレルのもっともな返答にゆきは笑ってはぐらかすしかなかった。


カチャ


「今何か音が…」


バンッ


撃つが早いかバレットが気づく方が早いか、その場に銃声が響く。バレットはなんとかその弾をぎりぎりで避けた。


「前方に誰か?!」


彼らの前方には本来そこにいない筈の人物が待ち受けていた。


「地図を見てここに来るかもって、よんだ通りね。バレット。」


「!?なんで……」


「ここで死んでもらうわっ!」


そう、本来なら彼の味方である少女の姿があったのだ。


「ピストレット!?」

しばらくおやすみするかもしれないです。

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