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第六十一話「ピストレットの仕事」


三人が支部長のラスを倒した一方、バレットとバレルは苦難に見回れていた。


「っ!!死ね!!バレット!!」


ピストレットとバレット、バレルは銃撃戦となっていた。


「ピストレット、やめてくれ!!」


ピストレットの姿勢は攻め一方でバレットへの攻撃には容赦がない。


バンバンッ


ピストレットが難なく撃ってバレットを追い詰める。ピストレットの攻撃にバレットは盾にしている壁から動けない。


バンッ


バレルがピストレットを狙う。


「バレル、やめてくれ!ピストレットが!」


バレットの悲痛な叫び声でバレルの弾道がぶれる。


「くそっ!このままじゃっ!!」


バレルはバレットの願いでピストレットをうまく狙えない。


「ピストレットやめるんだ!!」


「私の恋人からの頼みなの!やめるわけないでしょ!私の故郷を焼いた貴方達を私は許さないわ!!」


「「?!」」


ピストレットはデリンジャーに恋人だと嘘をつかれた挙げ句、デリンジャーに、バレットがピストレットの故郷を焼いたと、自分の罪を擦り付けられていた。


「ピストレットっ!それはっ!」


バンッ


「黙りなさい!」


ピストレットの弾は、ピストレットをうまく狙えないバレットとバレルを不利にしていく。


バンッ


乾いた銃声がアジトの廊下に響いていた。


「「「!?」」」


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