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蓬莱島の工作箱  作者: 秋ぎつね
10/72

番外02 朴葉とススキで狐のお面

仁「こんにちは、魔法工学師マギクラフト・マイスターの二堂仁です」

礼子「お父さまに作っていただいた自動人形(オートマタ)でアシスタントの礼子です」


仁「作者が実際に作ったあれやこれやを、俺の解説で紹介するっていう企画ですが今回は番外編です」

礼子「今回は番外ですか?」

仁「そう。10月31日土曜、いい天気だったんで作者が近場の山へハイキングに行って拾ってきたホオノキの葉っぱで急遽作ったんだ」

礼子「モデルはあるんですか?」

仁「どうだろう。昔から、というか昔の子供はこうした自然にあるもので工夫して遊んでいたからな」


礼子「葉っぱを破ったり穴を空けたりして、ススキの穂を刺すんですね」

仁「そう。こんな感じ」


挿絵(By みてみん)


礼子「まあまあ狐に見えますね」

仁「こうして影をうまく撮ると……」


挿絵(By みてみん)


礼子「雰囲気ありますね」

仁「だろ? 作者が昔見た本のグラビアに載っていた写真を思い出しながら撮ったらしいぞ」

礼子「いかにも狐っぽいです」


仁「で、ちょうど今夜(10/31)はハロウィンだからな」

礼子「さすがにこんなお面をする人はいないでしょうけど」いたら怖いです


仁「というわけで、番外編第2回は『朴葉とススキで狐のお面』でした」

礼子「お読みくださりありがとうございました」


仁・礼子「「それでは皆様、ごきげんよう」」

 ごらんいただきありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 朴葉とススキで狐のお面を作るのは素朴で微笑ましいですね、私も富山県のド田舎の産まれだから幼少期には似たような遊びをしていたと思います……記憶に無いけど(苦笑) [一言] 最近の日本は宅地化…
[良い点] 懐かしい〜。 キツネ向きの葉っぱがなかったけど、お面を作った覚えはあります。 [一言] コタッツ「ブフッw」 ハ「www」お腹いたいw エ「兄者、似合いすぎw」 振「なんで、俺が作るとこう…
[一言] このお面、真夜中に付けてるの見かけたらけっこう怖いですよね 肝試しとかでも通用するかもしれないレベル サ「よくスポットで肝試しして動画配信してる人が居るじゃない?」 礼「いますね〜」 サ「…
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