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広い家

教科書で見たことあるどこかの外国のような煉瓦造りっぽい一軒家だった。


「ひっろ!!」


 悠里たちは中に入るとさらに驚愕した。家の中は外で見るよりかなり広かったからだ。言ってしまえば、リビングだけで、ざっと20名はすごせるんじゃないのか。と思うくらいに。


「誰か来たのか?」


 奥の方から野太い声が聞こえた。

 どうやら何かをしているらしく、ガチャガチャと音が聞こえてくる。


「結城?いるのか?」

「いる。今行くからちょっと待て」


 神波先輩が呼びかけてからしばらくすると、奥の方からThe漢とでも言いたくなるような男性が出てきた。そして、雪野先輩を見て固まった。


「久しぶり、結城君」

 フワッと音がするような笑顔で話しかける。

「ああー…おう、久しぶりだな司君。今日はいるんだな」

「君付けしなくていいって言ってるのになんで直らないのかなぁ」

「無理だって。ホントに可愛いよな司君は」


 ナンデスカコノクウキ

 嫌な空気しか感じないのでまあそれは置いとくとして、


「夏目先輩、この人誰ですか?」

「ん?ああ、こいつは結城。結城司。二人とも同じ名前だから気ぃ付けろよ。おい、とりあえず全員揃ってるんだろう?奥に行くぞ」


 いまだによく話が分からないが、後ろについていく。

 だがそこであることに気付いた。


「神波先輩」

「なんだい?後輩T君」

「瀧です。T君言わんでください。じゃなくて、どんだけ広いんですかこの家」

「あぁーそれも説明してなかったっけ?んじゃそれも今から説明するよ」







 というわけで、奥の部屋に行ったのですが。

 どれだけ広いんだよ…

書いてる途中でデータが消えてしまい、短いです。なので今週か来週の土曜日にまた更新します。

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