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予感

これは、僕がまだ5歳ぐらいの時。

図書館に行っては絵本を借りて、そりゃあもう図書館にあった絵本は読み込んだ。

その中にあった飛び出す絵本。1ページ1ページに魅了された。


そんな僕はただいま高校生。

僕は美術部に入った。先輩も優しくてとても楽しい部活ライフを送っている。


入学してから一ヶ月。今日は部活で歓迎会がある。

放課後、いつも通りに美術部に入った同級生と美術室に向かい美術室のドアを開ける。


「こんにちは、先輩」

「こんちゃーす」


先輩はこちらを振り返り、

「おう!来たか!悠里、たき。その挨拶は先生から怒られるって言ってるだろ?」


悠里は僕と一緒に来た美術部仲間の名前だ。ついでに瀧は僕の苗字。

僕はこのあとに起こることをまったく予想してなかった。

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