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プロローグ
初投稿です。
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此処は人間が誰も立ち入らない深い森の中
その中に一軒の家があり、その家には黒髪黒眼の痩せ型の1人の青年らしき者が暮らしている。
名をキル・クライア。
「ここで暮らし始めてもう百年くらいたつか?
魔物共も近寄らなくなったしそろそろ旅に出るのもいいかもしれないな」
この百年間世界から姿を消してこの森で生活をしてきたが退屈な日々に飽き飽きしていたが、俺もまだ人間という事か。
そういうと腰にお金を入れた袋をくくりつけ外へ出る。
外から家を眺めると色々と思い出す、木を切り倒し時間をかけて自分の手で作り上げた家で今では苔や蔓も伸びていた。
「この家もずいぶんとボロボロになったな。
居心地もなかなかよかったけどじゃあな」
キルが家に背を向けて歩き出した時今まで暮らしていた家は破壊された。
今三百年前から恐れられた災厄が再び世界に姿を現わす。




