5話:ステータス、そして、異世界へ
「まず、今どんな感じにステータスが変わってるかが気になる。」
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使用可能ポイント:2214
•ステータス
名前:八雲玲二
年齢:17歳
種族:人族
職業:覇王 創造魔導師 武神
Lv:1
HP:500
MP:500
STR (攻撃力):200
DEF (防御力):100
INT (賢さ):150
AGL (素早さ):200
DEX (器用さ):150
スキル
武神、暗殺者、賢者、創造魔法、
異世界言語理解、鑑定、
ステータス操作、覇気、カリスマ、
武器創造、防具創造、武の極み、
煉氣功、豪運
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「やばい、もうすでにチートだ。」
俺は、自分のステータスを見てそう思った。
残りのポイントの2214ポイントを振り分けて
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使用可能ポイント:0
•ステータス
名前:八雲玲二
年齢:17歳
種族:人族
職業:覇王 創造魔導師 武神
Lv:1
HP:1000
MP:1714
STR (攻撃力):300
DEF (防御力):200
INT (賢さ):250
AGL (素早さ):300
DEX (器用さ):250
スキル
武神、暗殺者、賢者、創造魔法、
異世界言語理解、鑑定、
ステータス操作、覇気、カリスマ、
武器創造、防具創造、武の極み、
煉氣功、豪運
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「よし、これで終わりだ。」
俺は、そう言ってステータス操作が終わったことを言う。
その時には、すでにほとんどの生徒が異世界へ転移している。俺を含めてあと30人ぐらいしかいない。
どこから、登場したかわからないけど神が出てきて、
「異世界へ送るぞ。異世界を楽しむが良い。」
そう言うと、神は俺に手を翳すと俺は、光だした。
そして、なんかふわふわしてきて意識が途切れた。
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玲二が去った後、神は何処と無く楽しそうに呟く、
「行ったか。あいつはいい玩具になりそうだ。」
神の威厳はどこに行ったのか。まるで、少年が面白い物を見つけたかのように笑った。
「それは良しとして、仕事に戻るか。」
誤字脱字があったら教えてください。