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〜学園異世界転移〜俺の伝説はこれからだ。  作者: 千里 龍魔
第1章 始まりはステータス作り
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1話:突然の転移

初めて投稿するので色々と間違ってる部分があるかもしれないけど暖かい目で見守ってください。


どうしてこうなった!

いや、マジで、どうしてこうなった!



俺、八雲玲二(やくもれいじ)の目の前に広がるのは、真っ白な世界だ。周りに自分と同じ高校の生徒全員がいる。そして、一番異常なのは目の前に、神だと名乗る人物がいることだ。

なぜ、こうなっているかというと


俺は、いつもどうりに学校へ行き、帰りにゲームを買う事を考えていた。クラスに着いて、席へと行きいつも通りに本を読む。これがいつもの俺の日常。


俺は別に友達がいないわけではない。もう一度言う。友達がいないわけではない!重要だから2度言った。


けど、今日は時々ある朝礼をやる日だった。朝礼をやる体育館へ行って、自分の場所に行き朝礼が始まるのを待っていた。生徒全員が集まったのを見計らって、先生が壇上へ上がり、


「これから、朝礼を始める。」


朝礼が始まると思っていたその時に床が光った。

生徒全員が、驚いた様子を見せ下を見る。見てみたら、床には、大きな魔法陣が、


「なんだよこれ!」


俺は思わず驚いて叫んでしまった。

けど、周りのクラスの人たちも叫んでいて、混沌と化していた。魔法陣が消えたと思ったら、


「こんにちは、地球の人達よ。我は、神だ。」


そして、当初に戻る。


「君たちには、異世界へ行って貰う。」


神が言う。そして、此処に連れられてきた生徒達が騒ぎ始めた。所々で、こんなこと許されるはずがないとか、異世界へ行けるのかとか、ヤッターと怒ってる人と驚いている人と喜んでいる人がいる。


俺は、どっちかって言うと喜んでいる人の方だ。だって、異世界だぜ。異世界!ヲタクとしては、喜ばないはずがない!


「静まれ」


神がこう言うと怒ってる人は、沈黙して、喜んでいる人は、何も言わなくなり、驚いている人は、冷静になった。


「これから、君たちには自分のあっちでの【力】を決めて貰う。それが終えたら、異世界へ行って貰うこととなる。何か質問でもあるか?」


神はそう言ったら、俺たちを見る。まるでこちらが何を思っているかを覗いているように。


「質問です。どうやって俺たちの【力】を決めるんですか?」


そう言ったのは、優等生の龍峰春樹だ。こいつは、はっきり言って学園の王子、容姿端麗と成績優秀のリア充野郎だ。本当にムカつく野郎だ。


「それは、今から説明する。」


神はそう言うと指を鳴らす。すると、生徒達の前にタブレット?みたいな物が出てきた。


「この中には、ポイントがあり、そのポイント量は人それぞれだ。そのポイントを使ってあっちの世界で言う。スキルと職業と自分のステータスを作ってもらう。そして、終わった人順に異世界へ送る。では、始めろ。」


神はそう言って消えていった。

神が消えたら、生徒全員がタブレット?を使い始める。

俺もそれを見て少しワクワクしながらタブレット?を起動させて自分のステータスを弄り始める。





文字の数が少なくてすいません。

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