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新しい記憶  作者: 頼羅
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第一話:プロローグ

なんも変哲のない日々を過ごしていた私。

なにも悪くないけどなんだかモヤモヤして不満を抱えていた。

決して不幸せではないが、幸せを心から感じなかった。

『それは現代に生きてるからかな?』とか、たまに少し真剣に考えたりしたけど結局はなんでもない事のように過ごしてた。

私は時々意識が飛ぶ。

幼い頃に何やら事故に遭ったらしい…。

でもその事故の記憶はまったくなく、時々意識が飛ぶのは、昔の後遺症ではないかと思ってる。


まぁあまり気にしてはいないが、以前に家のマンションの屋上で意識が戻った時はさすがにびっくりした!

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