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46~60

 転ツイpoint46

【Pちゃん】

 設定上のPちゃんは田舎暮らしの24歳。性別不明。


 友達からは外遊びが大好きなヤンチャっ子と思われて居るが、実は自宅でゴロゴロとネット機器をいじったり、買い溜めた本を読むことに一番の幸せを感じるPちゃん。


 お誘いの電話が来ると喜び、結果として誘いに乗り出掛けることが多いPちゃん。


 しかし、実は誘いが来た瞬間だけは「うー、面倒くさい」と一言洩らすのがお約束となっている。


 明るく正直なインドアっ子、Pちゃんをこれからも宜しくお願い致します。


 ※Pちゃん登場は今回限りです。


 転ツイpoint47

【チリソース】トマトソースに唐辛子や塩・砂糖、香辛料を混ぜて作られたソース。


 辛いと思いきや辛くない。全然辛くないよねー、って食べるとドチャクソ辛い不思議なソース。


 お店によって全然味が違うよね。って話。


 今回もお付き合い頂きありがとうございました(*≧∀≦*)


 転ツイpoint48

【鏡】

 身嗜みを整える時に使ったり、歯磨きするときに見たり、目視では見えない所を映す所に使われたりと、私たちの生活に無くてはならない鏡。


 その反面、古来から鏡には不思議な力が宿るとされており、過去の偉大な人物達の中にも、その魅力に取りつかれる人が居たほど。


 鏡に纏わる怪談も数多く存在しますが、ちょっと怖い鏡の話なども、裏を返せば本当に異世界があるのでは?という可能性も感じられますよね。


 え?感じない?私だけ?でも分かりませんよ……鏡の中と私たちの世界、どちらが本当の世界なのかは……。


 テケテケテン、テケテケテン、テケテケテンテン、テケテケテン……(世にも奇妙なテーマ)


 転ツイpoint49

大鴉(おおがらす)の一族】


 巨体な鳥の体を持つ古の魔族。鳥の姿と人の姿を使い分けるが、鳥の姿の時に腕や脚は無い。


 一族は既に滅亡しており、ユクスが唯一の生き残り。参照(#42~#46※確かここら辺w)


 大鴉時の姿について→作中ではルベルアさんが鳥に詳しく無かったので書きませんでしたが、私のプロットイメージは《ケツァール》を艶やかな黒色にした姿です。


 ケツァール、本当に美しい鳥ですよね(*≧∀≦*)


 転ツイpoint50

【転生っ娘にツイてしまった転世した俺の話。五十話です。ありがとうございます!】


 なんやかんやで転生っ娘も五十話となりました。


 ここまで読んで下さって本当にありがとうございます(*≧∀≦*)


 実は、書き始めた当初の予定では五十話丁度で二章黒ノ王編が終わる筈だったのですが、見ての通りでございます(笑)


 これからもどう変わっていくかは分かりませんが完結まで続けますので、是非お付き合い下さいっ( 〃▽〃)


 これからも宜しくお願い致します!


 転ツイpoint51

【出張】※本編と全く関係ごさまいません。


 出張と聞くと“うわぁ”と思う人と“良いじゃん”と思う人に分かれるだろうと思います。


 私の場合は最長でも一週間、平均で二~三日なので後者が多く、少し無駄遣い(宿での酒代や、つまみ代)が増えるかも!くらいに考えます。


 とはいえ初めからそうだった訳でも無く、十代の頃はうわぁ、出張嫌だよぉ、好きな事出来ないよぉ!自由が無いよ、監獄だよ!なんて思いをしていましたw


 なので両方の気持ちが分かる(つもり)でいますw


 そこで言いたい。前者の人は気遣いのしすぎは不要ですよ。勿論、先輩相手に気遣いは必要ですが、“しすぎ”は不要です。気遣われるよりも“懐かれ“た方が先輩は嬉しい筈です。いや、無理だから。あんな奴に懐ける訳無いから!って心はとりあえず押し込めてw懐くフリでも結構です。


 それだけで、地獄の出張が少しは快適になる筈です。


 後者の人は、前者の気持ちを少しでも理解してあげて下さい。


 はぁ?そんな気持ちなんか分からんし、だって出張楽しいじゃん。宿に泊まれて飯の心配も要らないし、なんならずっと出張してたいよ!


 と思うかも知れませんが、そうじゃない人も居るのです。それが長期になれば尚更です。


 それを分かってくれている先輩が居るというだけで、後輩は頼もしく感じます。あの人と一緒なら出張でも嫌じゃないや。と思ってくれます(多分w)。


 この話の全てにおいて先輩と後輩の気持ちの立場が逆だった場合……後輩さんもあまり先輩を虐めないであげてね……としか言えませんが。


 ともかく、私の今回の出張も仲良くして下さる先輩との快適ライフで無事終了しました。


 執筆が出来なかったのは痛手でしたが、アレはアレで楽しいんですよね(*´∇`*)


 明日からまた執筆していきまーす!


 今回も読んで頂き、ありがとうございました!


 転ツイpoint52

【ベニヤ合板】※豆知識

 お気づきの方も居るかも知れませんが、あたくしは建築系の仕事をしています。


 さらに細かく言えば鳶工(なんでも工)であり、トレーラーの運転手でもあります。


 そいでベニヤ合板は馴染みが深い物の一つという訳ですが、実際の建築、建設現場ではベニヤ合板なんて呼び方は(あまり)しないです。


 少なくともここら(田舎)では。


 文章・書類に書く上では気を付けますが、(私の周りの)現場では


 ベニヤ板一枚のペラペラな板(この状態は文章上もベニヤ板で合ってます)を薄ベニヤ


 ベニヤ合板(ベニヤ板を何枚も重ねて特殊なノリで合わせられた物)は本来は“構造用合板”なのですが、コンパネと呼びます(つまり本来の呼び方からすれば間違い)。


 そのコンパネとは本来はコンクリートを打つ(打設)する為の型枠用合板コンクリートパネルの略で、住宅の床材や壁材に使われる構造用合板とは似て非なる物なのですが、わざわざ「おーい、構造用合板くれ!」なんて言うと二秒くらい無駄になるので構造用合板でもコンパネと呼びます。


 ただし、目の荒らさや強度の違いから用途はそれぞれで全く違うので、注意が必要です(ノ´∀`*)


 また本来のコンパネには……いや、長くなるのでここらにしときましょうw


 本気出したらこれだけで五万文字くらい行けそうな気がします。テヘ


 今回も読んで頂き有り難うございました!


 転ツイpoint53 ここに紹介等を持ってくるのは邪道らしいのでまたまた本編に関係ないことを書きますw


【志村けん(さん)】

 出生や数々のエピソードはインターネットを見ていただくとして。


 丁度、今回の投稿を実行しようとしている今しがた、志村さんのコント番組をやっておりました。その中の一つに……。

 ↓※一応・ネタばれ含むということでご注意ください。


 昭和の香りの残る趣のある居酒屋でお酒をすするくたびれたおじさん、悲しげな雰囲気を漂わせ、女将と話すわけでもなく一人チビチビと酒を飲んでいる。


 そこへガラッと音を立て、二人の男性が居酒屋の中へと入ってきた。どうやら二人の男性はとある会社の部長と部下らしく、部長が行きつけの店を紹介してやるということでやってきたらしい。盛り上がる男性二人は女将への挨拶もそこそこにビールを飲み始めた。が、飲み始めてすぐに部長が あっ! と声を上げ立ち上がった。


 目線は隣に座っていたくたびれたおじさんに。なんという偶然、部長とおじさんは学生時代の同級生だったのだ。同級生に名刺を渡され、部長という肩書にすこし羨ましそうな顔を見せるも、話すうちに寂しげだったおじさんも笑顔になり、部下の男性も混ぜ三人で呑み始めた。


 その時、再びガラッと引き戸が開けられ、今度は数名の女性客が入店した。カウンター席だけが並ぶ店内、三人の男性も必然的に訪れた女性客へとチラリと目をやる。


 と、また部長が“あっ”と声を上げた。なんと、女性客の一人がおじさんと部長の同級生だったのだ。おじさんと部長と“花子さん”。昔、同じクラスで過ごした三人が運命の悪戯で揃うことに。


 部長は慣れた手つきで花子にも名刺を手渡すと、花子は「部長なんて凄いじゃん、出世したね」と持ち上げた。「いやいや」と謙遜する部長の横で、おじさんが「花子は今何をやってるんだ」と尋ねた。花子は「C・A、キャビンアテンダントだよ」とサラリと返す。それもまた凄いじゃないかと三人の男性が褒める中、今度は花子がおじさんに尋ねた。


「あなたは今何をやってるの?」と。するとおじさんは急に俯き、小さな声でボソボソと「いやぁ、俺は仕事らしい仕事はしてないんだ」と窮屈そうに呟いた。


 その様子から何かを察した皆は「そ、っそう!」と聞き流し、深く追求せずにお酒を続けた。気まずい空気はすぐに失われ、盛り上がり始めた矢先。


「キャアーッ!誰か、誰か助けてッ」


 店の外から女性の悲鳴が。次の瞬間、くたびれていたおじさんはスックと立ち上がるとカウンターの奥へと駆けた。そして、奥から出てきたおじさんの姿はまさかのスーパーマン。メタボリックな体型ではあるが、紛れもなくスーパーマンであった。


 勿論、一同は口をあんぐりと開けて唖然としている。


 店外へ飛んで行ったおじさんが悪者を倒し店内へ帰ってくると、助けた女性に深々とお礼を受けているではないか。一同が依然として驚く中、助けた女性が帰ると何事も無かったように元の席へ戻ったおじさん。


 その口から恥ずかしそうに、そして寂しげに一言が漏れた。

「俺、こんなことしか出来ないんだよ」


 っていう一連のコント。(若干の違いはご愛敬で)


 これ、志村さんが考えたのかシナリオライターの人が考えたのかは分かりませんが。個人的に、凄ぇ!と感心しました(おっさんになったスーパーマンが寂しそうに居酒屋で酒を呑んでいる。という想像力に)


 日常生活や本は勿論だけど、やっぱりテレビにも沢山勉強になるモノがあるなぁと感じました。という話w


 今回もお付き合いいただきありがとうございました!


 転ツイpoint54

【ワブル周辺の地理】

 ※ここまで登場分までザックリと。


 ワブルを中心とした時、北にツナウ山脈→さらに北にハクヌカ村→もっと北(の空)に浮遊城。


 西にフスカ村→フスカ村から北(ツナウ山脈の西端部)が雲海の谷。


 南にウラド山脈→さらに南西にベクール。


 東の草原を越えた先に星降りの湖。さらに東には深い樹海が広がっている。


 ちなみにワプル村地図はというと。


 中央広場を中心として。

 北に宿屋。そこから右並びに村長宅→大工のゲイン宅→雑貨屋(ガリガリガリバーの店)。


 北西→教会と住宅地。


 西→見張り台さらに西に雑木林、ルベルアの地上絵。


 東→農地と住宅地(モルドー宅も東地区)。


 南→住宅地。少し離れ農地を含む丘と草原。


 となっています。


 はい、ザックリですね( 〃▽〃)


 今回もお付き合い頂きありがとうございました!


 転ツイpoint55

【二章の終わり】


 当初の予定より話数が嵩んだ二章ですが、#55をもって終了です。


 今までの部分に加筆修正(話から話の繋がりの部分)と前書き部分の無駄を省いた方が読みやすい、という有難い意見を直接的に頂いたので暇を見て修正中です。


 これからも試行錯誤しながら書いていく事になるとは思いますが、末永く宜しくお願い致します。


 今回もお付き合い頂きありがとうございました!


 転ツイpoint56

【博芸のミナ】

 白毛の猫の獣人である十九歳の女性。


 職業は暗殺者(アサシン)。裏・暗殺者ギルドには属していない為、ローグ協会からの魔物討伐依頼等を請け負う事を主としている。


 暗殺者の中でも抜きん出た才能の持ち主であり、多彩な技には一風変わったものもあり、博芸の名に恥じぬ実力を備えている。


 ただし、お金の力にはめっぽう弱い。


「金貨に囲まれるのが夢ニャ!」


 転ツイpoint57

【平成最後の更新】


 コレを書いているのは平成31年4/27。もうすぐ新元号の令和に変わりますね。


 あちこちで平成最後の◯◯というイベントを目にしますが、仕事中に聞いていたラジオのパーソナリティーが平成最後と題したイベントは沢山あるのに、令和初めと題したイベントは今のところ無いんですよね!と言っていました。


(あくまでも現時点)


 へぇ、そうなんだ。と聞いていましたが、それほど一つの時代の終わりというのは感慨深いモノなのでしょう。


 毎日のやることは変わらないのに!w


 とはいえ、新時代の幕開けはやっぱり期待とか不安とか持っちゃいますよね。ネットの中では色々な説や話を目にしますが、令和が素敵な時代になると嬉しいですね。


 そして、令和も“転生っ娘”を宜しくお願い致します!( ・`д・´)


 今回もお付き合い頂きありがとうございました!


 転ツイpoint58


【五月なのに寒い】


 本州では桜の見ごろも終わり、暑い日々が続いているとニュースで見ましたが、北海道では朝晩はストーブが必要なほど寒いです。


 時間が無いので短めに。


 今回もお付き合いいただきありがとうございました!


 転ツイpoint59

【ハールバドム】

 歴史上最も力を持ったとされる幻魔族の悪魔。


 史実では人族の三勇者が命を賭して放った魔法・シールオブデットオアアライブにより千年の封印の後、消滅したとされている。


 絶大な魔力量を保持し、その魔法の威力は神竜が一人、黒竜の力に匹敵するほど。


 ハールバドムと黒竜の争いは神魔大戦と呼ばれ、世界を巻き込み多くの犠牲を出した。


 変化を得意とした悪魔であり、複数の名前を持つと言われていたが、その素性を知るものは皆無に等しい。


 《我が望むのは面白き事に他ならん!》


 今回もお付き合い頂きありがとうございました(*´∇`*)


 転ツイpoint60※豆知識

【面倒】

 わずらわしい事や厄介な事という意味で使われる面倒。


 更に強調して面倒臭いなんて使い方もしますね。


 でも意外や意外、語源は感謝の言葉から来ているらしいのです。(由来は未詳だとか)


 感謝を伝える時の気恥ずかしい気持ちや決まりが悪い感じ等、複雑な気持ちから“面倒”という言葉が生まれたとか。


 当たり前に使いすぎて気にする事の無い言葉でも調べてみると意外性を持っているものですね。


 今回もお付き合い頂きありがとうございました(*´∇`*)

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