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小説非執筆講座第二回「なぜあなたは小説が書けないのか」

「あなたはなぜ小説が書けないのか」

今回はこのテーマで行きます。

「書けなくなった」あるいは「書きたくない」という気持ちにぶち当たってしまったらこの講座を思い出してみてください。

きっと大丈夫〜♪(西田ひかる)

ちなみに僕自身は「小説」を一切書いたことがありません。ワーオ!

これじゃあ壁にぶち当たりようもないですね!

戯れも程ほどに、ではいきましょう


①実は小説を書きたいのではなく小説を書く人間の仲間入りをしたいだけなので小説はそんなに書けなくてもいいと考えている。


②己の中の理性が編集者を気取っていて疲れる。ネタもそいつの人脈(心脈?)からしか持ってこない。


③人に認められるような小説にすることに妥協することにも疲れる。


④文の最後を全部「た。」で締めくくっている小説を遊びで書いてたらやめられなくなった。


語彙(ボキャブラリー)が乏しいのではなく頭や心に言葉を貸していないからそのお返しを貰えてない。


⑥ホントはエッチでドスケベなお話が書きたいのにそれを隠しながら文意に忍ばせる事が出来なくてそういう文章を書くことに疲れる。


⑦一文字先は闇。それを文字で晴らそうとする行為の積み重ねの物語が執筆なのだと思いつつも、文字を書くことがただの作業になって辛くなる。

⑧自分の書くことが明確すぎてその明確の光に原稿用紙が照らされたせいで、道の長さを目の当たりにしてしまい辟易するから疲れる。

(バイキングで皿に料理盛りすぎて見ただけでお腹いっぱいになるあれですね)


⑨伝えたい事を本当に伝えたいのかどうかが疑問になったり、薄れたり消え去ってしまうのは、あろうことか自分自身にそれが伝わってしまってそれでいいや、と思ってしまったから。別に人に伝わらなくてもいいじゃん、自分がわかってるし、になってしまったから。



どうでしょうか、割と思いつきでバーっと書いてみたのですが。

こりゃ小説なんか書きたくねえと思っても仕方がないですがそういう講座ですのでね。


ではまた。


あ、前回見てくださった方どうもありがとうございました!

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