表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

~はじめまして~


今日は休日。

いつものようにケータイを開いてぐだぐだする。

みんなもやっているコミュニケーションサイトでひとことしたりが日常だ。


「そういえば・・・」


そのサイトにあの男の子がいるかもと思い同じ高校の人を探した。


「いた・・・。」


僕は人見知りだが、画面の中なら得意だw

僕は男の子にメッセージを送った。


[こんにちは。  同じ学校だね。よかったら承認よろしくね?]


「こんな感じかな。」


僕はそのメッセージを送信した。


返事がきた。僕らはメッセージのやり取りを続けた。


[ほんとだ!一緒だね。小人数もいっしょじゃん!]


[そうだね! 僕のことわかる?]


[わかるよ! 犬崎でしょ?]


[そうだよ!何で知ってるの?]


[なんか犬みたいな名前だし、犬崎さんなんかアニメキャラに似てたからw]


[そっか。なんかうれしいな!]


[俺は赤野拓夜だよ。]


[じゃあ赤野君。 よろしくね。僕は呼び捨てでいいよ。]


[じゃあ犬崎。よろしく!]


そのあとも僕らはいろいろ話した。


僕は自分の趣味など色々話していた。

驚いたことに趣味が一緒なのだ。


[僕もそのアーティスト好きなの!明日CDかしてあげるっ!]


[ほんと?ありがと!]


僕は赤野君にCDを貸すことにした。


明日の学校が楽しみ。そう思いながら眠りについた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ