表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

~見つけた~


登校中に見た男の子が気になる。


そう思いながら次の授業へ行く。

次は少人数授業だ。

僕は少人数用の教室へ行く。


一番前の席に座っている男の子に目がいった。


「あの男の子・・・」


登校中に見た男の子がいた。

話しかけたかった。でも僕はそんな勇気はない。


気になりながら一日が過ぎた。


「みっちゃん・・・僕ひとみしりすぎて困る。」


「なに? 誰か話しかけたい人でもいたの?」


「うん///」


「男かぁww」


「なんでわかるの?!」


「かんなわかりやすいもんw」


「むぅ・・・どうしよう・・・」


「まぁがんばりなよ?」


「うん」


そう言って今日の一日が終わった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ