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初代勇者を腕に  作者: 雪羅
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プロローグ

駄文ですが良ければ読んでください

俺こと葉山(はやま) (しゅう)は平凡だ。

いや、少しゲーム好きではあるけれど、普通だと思う。

だけど、周りの人は俺をダメな人扱いだ。

俺がダメなんじゃなく皆が優秀すぎるんだ。

俺の周りの人…家族も、学校の人たちも皆が俺からすれば優秀なんだ。

努力はした。

それでも周りの人には追いつけなかった。

努力が足りないと言われればそれまでだけど俺なりに努力して頑張ったけど、それでも追い付けなかった。



そんな平凡な俺を学校の皆は嫌いなんだろう。

皆、俺の事を無視したり嫌がらせしたりと弄られて、これはイジメられているのだろうか。

イジメという言葉に逃げている気がするけどどうしてもそう感じてしまう。


だけど皆が皆、俺をイジメているわけではない。

あまり多いわけではないけど、それでも俺の事を慕ってくれている人がいる。


それが今の俺にはすごく嬉しい。

そんな人達に少しでも恩返しがしたい。


感想などいただけると嬉しいです

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