バズれ! なろう作家の打ち上げ花火
たくさんの人に読んでほしい!
そんな心の声がだだ漏れになったエッセイです。
【投稿=打ち上げ花火】
『なろう』での投稿は、打ち上げ花火に似ていると思います。丹精こめて作った花火玉(小説)を煙火筒にセットして打ち上げる(投稿する)。どんなに素敵な作品が出来た! と思っても、打ち上げ(ランクイン)に失敗してしまえば、ほとんどの人の目に触れません。
『心を込めて作ったのにな』、『せっかくだから多くの人に見てもらいたかったな』そんな思いで、打ち上がらなかった作品を見ています。
その分、それでも見に来てくれた方には感謝しかありません。評価やコメントをもらえた日には小躍りしてしまいます。
そんな方々はさながら、わざわざ打ち上げ現場の火元まで見に来てくれた方たち(無名な新着作品を見てくれた方たち)。または、現場の様子を見に来てくれた顔馴染みの方たち(お気に入り登録をしてくれた方たち)。
打ち上げ現場まで読者の方が見に来てくれるのはなろう小説投稿の醍醐味だと実感しています。
【物語がつまらないとは微塵も思っていない(傲慢)】
たとえどんなに閲覧数が少なくても、その物語がつまらないのだとは実は微塵も思っていません。その物語の書き方が、伝え方が間違っていて、その世界が正しく伝わっていないだけなのだと思っています。
もしくは上手く書けたとしても、タイトルの付け方、タグの付け方、ジャンルの選び方、投稿時間、投稿間隔……いろいろな要素が絡む中そのどれかが間違っているのかもとも考えます。
もちろん私の作品を読んでつまらないと思う人もいます。それは好みの問題なので、ただただ合わなかっただけです。
何故にこんなにも自分の作品に自信を持っているかというと、自分自身が楽しいと感じているからです。一人(私)が楽しいと思えたのだから、世界80億人の中の0コンマ数パーセントくらいは楽しいと感じてくれる人がいるはずです。その数パーセントの方と出会うためにも、やはり多くの方にまずは知ってもらうことが重要になってきます。
【一人の読者様に感謝(反省)】
そもそもランクインしなかったから失敗と考えるのが傲慢なのだということは、常々自分に言い聞かせています。初心に帰ると、自分が『小説家になろう』に作品を投稿したのはただただ頭の中で暴れる小説たちをどうにかするため、でした。
せっかく考えた物語たちが、記憶力低下のせいか少しずつ内容を忘れてしまうようになり、また私の頭の中でだけ生きて共に朽ちていくのが忍びなくて、形にするために小説にして投稿しました。
最初は話が完結するだけで嬉しくて、次は閲覧してくれる人がいるだけで嬉しくて。そのうちにより多くの人が見に来てくれるようになり、数字にとらわれだす。こうなると趣旨が変わってきます。
読んでくださった方は、その人の大切な時間を割いて読みに来てくれているということを、その数字の先を想像するようにしています。まがいなりにも物書きをしているのでその想像力には自信があります。(妄想で「皆が楽しんでいる!」と美化されていますが)
ひとりひとりの読者様に感謝です。
【登場キャラは全員推しキャラ】
登場キャラは自分にとって全員が推しキャラです。主人公もモブも善人も悪人も全員が愛おしいです。
物語を形にして残すという最初の目的は忘れないようにしながらも、双方向性のある『小説家になろう』の特性を生かして、読者様と「このキャラいいよね!」と語り合えるのを次の目標にしながら執筆を続けていきます。
そのためにもたくさんの人に知ってもらって、一人でも共感してもらえる人と出会いたいです。
そんなことを思いながら、毎話投稿しております。『バズれ!』という思いを込めてぽちっと。
物語と違って思いを綴るエッセイは投稿時また違った不安感があります。
バズはもう死語でしょうか。
勇気を出して投稿したので一つ作品を紹介させていただきます。
こちらも良ければ御目通しください。
『異世界の美術家は頭がどうかしている〜魔獣イラストレーターと最強のFランカー〜』
(下の青地タイトルのリンクから移動できます。)




