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慰霊相談事務所所長の俺の望みを聞いてくれ  作者: 千代 龍太郎
第1章 〜慰霊師の仕事〜
1/28

プロローグ

 お待たせしました。

 本日から2作目の連載を始動したいと思います。


 ここで物語を読む前に私から一つ。

 私の地元のスポットをテーマにしながら書いておりますが、フィクションです。実際の人物や団体名や企業、事件や事故は一切関係ありません。


 以上の事を踏まえ、『慰霊相談事務所所長の俺の望みを聞いてくれ』お楽しみ下さい!

 彼との出会いは最悪だった。どうしてかって? それは気の合わない者同士が出会ったのだからとしか言いようがない。


 私が右と言えば、彼は左と言い、和食を食べようと提案すると、洋食にすると言ってレストランに入る。まるで光と闇。水と油のように私達は対照的だった。職業柄、お互いの根本的な考え方が違かったのも原因の一つかもしれない。


 今思い出してもムカつく事ばっかが頭に思い浮かび、良い思い出なんか一つもない。……いや、あったかな?


 うん、丁度良い機会だ。彼との良い思い出があったかどうかを振り返るとともに、彼がどんだけ自分勝手でムカつく奴なのか皆に知らしめてやろうと思う。

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