保護猫を家族に
明日12/14は第二日曜日。
保護施設「猫の保育所ラリマー」の譲渡会開催日です。
石垣島には、多くの「飼い主のいない猫」がいます。
屋外で野良猫や地域猫として生活する猫は、平均寿命5~6年といわれています。
しかし、筆者が見てきた地域猫の多くは、2~3年でその命を終えていきました。
一方で、猫を飼っている方たちから聞く飼い猫の平均寿命は18年前後です。
6~8倍もの寿命の差は、屋外生活がいかに危険かを知るには充分ではないでしょうか。
保護猫の里親となる方には「完全室内飼い」をお約束頂きます。
それは、猫を守るために必要だからです。
放し飼いをされますと、交通事故に遭ったり、感染症が罹ったりします。
猫の寿命を縮めることになりますので、必ず室内で生活させて下さい。
脱走にはくれぐれもご用心下さい。
猫の身体能力は、人間よりもずっと高いのです。
人間では不可能な隙間をすり抜けたり、身長よりも遥かに高い場所まで跳躍したり、想定外の動きで逃げられることが多々あります。
保護猫には避妊去勢手術が必須です。
都会では、避妊去勢手術を済ませてから譲渡しています。
石垣島では、手術前の仔猫を譲渡して、譲渡後に手術するようお願いしています。
過去に、引き取った保護猫たちを手術せず、1歳近くまで♂♀を同居させていた里親さんが、猫が妊娠してしまったと慌てて相談するということがありました。
生後4ヶ月の仔猫を保護したら、妊娠していたということもありました。
猫は生後4ヶ月で妊娠可能になります。
遅くとも生後4ヶ月には避妊去勢手術しましょう。




