下半身が麻痺した仔猫
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廃業した牛舎に居着いた三姉妹、先月の23日夜から保護しています。
その中の1匹が、元旦から突然後肢麻痺になりました。
大晦日の夜までは姉妹の中でも一番の暴れん坊で、ケージが揺れるくらいの勢いでジャンプしていた子です。
仔猫用に段差を低くしたケージの中で、一体何が起きたのか。
身体の後ろ半分が動かせず、前足だけで立ち上がって下半身を引きずりながら移動しています。
異変が起きたのは元旦で、病院はどこも閉まっています。
仔猫はドライフードを完食して水もしっかり飲み、排泄もできていました。
暴れすぎて腰を痛めたかと思いながら、病院が開くまで様子をみることにしたのですが。
そこから更に悪い方へ転じたのは、1月3日夜のことでした。
筆者が深夜に仕事から帰宅すると、昼に仕事へ出る前に置いてあげたドライフードが半分くらい残っていました。
3日の昼間は水を飲み、ドライフードを置いたらすぐに口をつけていたのに、夜には全く食べなくなりました。
飲まず食わずなのに、お腹がポッコリと膨らんでいます。
お腹を軽く押してみると、オシッコがチョロチョロ出てきました。
1月2日まではトイレで排泄できていたのに、3日の夜にトイレを確認すると、未使用状態でした。
自力で排泄できないくらい、下半身の麻痺は進行してしまったようです。
3日の夜から圧迫排尿の介護スタート。
食べない飲まない状態なので、とりあえずシリンジでミルクを飲ませました。
翌朝、点滴技術をもつボランティアに預けて、補液してもらいました。
下半身麻痺の原因が分かりません。
屋外生活の野良猫なら交通事故かと思いますが、完全室内飼いでケージ生活1週間経過した頃の異変です。
おまけに病院が正月休みで、獣医師に診てもらうこともできない。
保護活動を始めて10年目の2026年、辛い正月になってしまいました。




