前へ目次 次へ PR 28/31 もう脱いでいる 変わらなくていい と言われるから 変わってもいい と思えた 葦に過ぎない自分を 切り刻むのではなく 守ってもいいと 口ずさんだ その微笑みのそばに いられるのなら 生きることを 努めることを 選びたいと 心の水槽の底が叫んだ 汚れた魚は 脱皮して 足先で陸を踏む それは単に あなたは愛されていると 耳打ちされるだけのことだった 解説:周りのために自分を変えてもいいと思えるのって、自分が大事にされていたり、十分に愛されているからだと思うんです。