頭がいい人が議員になったところで
漢字も読めないと叩き、SNSの誤字を国会の質疑に使い、さながらクイズ番組のように間違えたものを笑い者にしようとしている。
議員のくせに、総理のくせにこんなこともわからないのかと。
それで支持率が下がる、いや、いまだに下がると思っていると言うのが、頭のイタイ所であるが、学歴の高い、プライド高い、高圧的議員が、与野党どこにでも存在するのが問題とも言える。
そのプライドの高さをどうにかすれば、多くの人に受け入れやすくなるだろうが、肩書きが議員の上、学歴の高さを売りにし、見下しながら敵を攻撃すると言うことが、パフォーマンス的な武器にしているのだから、その武器を無くせと言っても、聞く耳を持たないだろう。
確かに、相手の言うことにも一理はある。
総理のくせに、大臣のくせにと言われるのはこちら側の問題でもある。
一々、学の無さを指摘される事を、馬鹿馬鹿しい話と切り捨てた事により、向こうは有効な武器であると勘違いしたままな無為な時間をとられる。
「何でそんな発想になるんですか」
「おや、知らない? 芸子だったか遊女は訛りや品格の安定化のために独特の語尾や用語を使っていたそうだよ」
「知りませんよ、与野党どころか国民も反発しますよ」
語尾にニャン法案
与野党問わず、以下の内容を質問する際にはニャンをつけて質問を行う。
漢字の誤読、週刊誌等による浮気、不倫等のゴシップネタまたはそれに準じるもの。
また、質問者の態度が高圧的と感じた場合、回答するものはそれを指摘し、質問者が否定した場合、双方ともに語尾にニャンをつける。
「殺伐とした政治家のためにと思ったんだかどね」
「そんな冗談外国だけに留めてください」
「確かに外国でやってそうだね、はいこれが日本向け、根回しよろしくね」
「まぁこれなら なんか詐欺の手口ですよね一国の総理のくせにこんなことしないでください」
「一国の独裁者として、あの法案通すのも面白いかもね」
秘書はため息をつきながら、出ていった。
安心してほしい、自分でもあの法案は無いとわかっているから。
高等学法案
国会において、質疑は法案や政策について議論する場であることを忘れてはならない。
そのため、クイズのような質疑に対しては、質問者はその質問後はその国会運営中は、質疑及び採決をできないものとし、別室にて中学高校の入試問題を、解き待機する。
入試問題を解いている時間の給与は支払われない。
入試問題を解いている時間は、その議員が所属しない他党の質疑時間とする。
また与野党の幹部、総理、大臣、副大臣は、国会が開かれた時間の5分の1の時間、統計学、微分積分、中高生レベルの国語、数学のいずれかの勉学を履修するものとし、その時間の手当ては出ない。
履修証明については、国民に開示するものとするが、開示されたものに関して他社の貶めに使用してはならない。
貶めたものに関して、10万円以下の罰金もしくは、30日間の無報酬の労働のどちらかとなる。
公務等で時間確保が困難な場合、その時間分を他党、または無所属議員の質疑時間への割り当てとする。




