9話 知識を求めて
遅くなってすみません。そして遅い割にとても短い。いや、不定期更新は保険のつもりだったんだけどなあ
設定を曖昧にしたまま始めたからどうやってお嬢様を強化していこうか悩んでるんです。あとテストとゲームが悪い
それでは本編どうぞ
~宿~
チュンチュン
ああ、これが朝チュンというやつか。...いや、何もしてないよ?ただ現実逃避したかっただけなんだ
何で俺は普通に寝ちゃったんだぁぁぁああああ!!!!!
そう、何もしなかったんだ。...執事、つまりお嬢様のたった1人の部下であり、よって護衛なんかも俺の役目である訳で...
何仕えるべき主の隣のベッドで一緒になって寝てんの!?何普通にぐーすかぴーって寝てんの!?
立って寝るとか椅子に座って寝るとかプログラムスキルでトラップ仕掛けて寝るとかさ!もうちょっと襲撃に警戒しろよ俺!!!
主守るのも役目だろーがよおおお!馬鹿じゃねえの!?何!?死ぬの!?
ぐぎゃあ!とか何とかやってたら、どうやらお嬢様が起きたみたい。いかん、冷静になれ俺。失敗したものは仕方ないし幸い襲撃もなかった(普通ない)んだから次に活かせればいいんだ。執事はクールに、執事はクールに......よし、OKだ
「おはようございます、お嬢様」
「...ああうん...おはよう、クロード」
朝は弱いのかな?
さて、朝食とったら一稼ぎするかねえ
~図書館~
一稼ぎすると言ったな。あれは嘘だ
いや、あれなんだよ、俺らの弱点というか欠点というか、後々致命的になりそうな事に気付いたんだよ
攻撃スキル1個も持ってないんだ
執事(使用人)とお嬢様(元貴族令嬢)だし当然なんだけども。俺はステータスの高さた汎用性の高そうなチートスキルあるからぶっちゃけどうにでもなるんだけども
お嬢様はそういう訳にもいかないもんでね
普通のラノベなんかの主人公なら、なんかいい感じに敵倒して、いい感じにレベルUPしてくんだろうけど、この世界はレベルが数字じゃなくてアルファベットなのでF~EXまで9回しかUPできない。つまり1ランク上げるのにもかなりの労力と時間が必要(じゃないと大人は皆ランクEXってことになる)な上、9回しかステータスUPチャンスが無いことになる
流石にそんなわけないはずなので、別にステータスを上げるなりスキルを覚えるなりできるはずなんだが如何せん知識がたりないので図書館で情報を集める必要があるって訳だ
...とお嬢様が言ってた。サーセン、普通にパワーレベリングさせる気満々でした
おのれ孔明!!!!(孔明は本来政治家であり風評被害も甚だしい)
ってな訳で図書館にいるんだが、いやー、無料でよかった!テンプレだとクソ高い利用料取られたりするんだよな。
どうも製紙技術が確立されていて紙自体は安く手に入り、本は全て手書きで貸出はやっておらず欲しいなら高額で書き写しをしていて(数日~数週間ほどかかる)そこで金を取っているらしい。1度図書館に火を放った馬鹿がいたが本は全て王城にバックアップ(というか王城に保管されているのが本物)があり、時間はかかるが全て復旧可能なんだと
まあ、それはさておき。2人で別の物調べた方が効率がいいのでお嬢様がステータスの上げ方を、俺がスキルの覚え方及び上げ方を調べる事にした。
ふぁいと!(他人事)
さーて、主人公達に読ませる本の内容まだ決まってないんだけどどうしようか




