13話 人生は波瀾万丈
やあやあ皆の衆お久しぶり。ども、意識他界系男子のあきです。
他県から友人を呼んで海行ってからの夜花火を見るって予定立てて、当日お熱ちゃんというね。その前日にその友人達と皆でカラオケでオールしたのが良くなかったんでしょうか。
それじゃあ今日もゆるっと行こうか
さてさて、俺とおじょーさまが各々拳銃を作っちゃった訳だけど
まあ作っちゃったものはしゃーないわな。お嬢様が作った方が生産性、改良性、威力等もろもろ性能がいいのも置いといて。凄く悔しいけど置いといて
拳銃作った後はナイフを如何に執事らしく投げられるか選手権(参加者俺のみ)したり、プログラムスキルで落とし穴作ってうっかり自分で嵌まったりしてた。
試しに執事スキルで"執事なら落とし穴に嵌まらない"ってやると土まみれの体が綺麗になった。どうやら執事スキルは過去にまで影響を及ぼせるようだ。強すぎだろ。
むしろ拳銃作った事より後半の遊びの方が有意義だったという…
まあ何だかんだありつつ、プレイスタイルは
俺→執事スキルでゴリ押しの技術とスピードタイプ
お嬢様→現代知識と魔力ゴリ押しのド派手な固定砲台タイプ
何ともまあ、これでいいのか?という具合に(大雑把だけど)決定したぜー
わーパチパチドンドンぱふー
「ちょっと!私sideの話は無いわけ!?」
お嬢様が何かわめいてらっしゃるようだ
やだよ面倒くさい←
まあシカタナイヨネ
んで、そろそろ日も暮れそうだし街に戻るとしますかね
「ちょっと!えっ?本当に無いの?ねえ?ねえってば!」
~冒険者組合~
とーちゃーく。適当にパパっと用事を済ませちゃいましょ
え?用事って何って?ばっかおめー用事っていったらあれだ、ほら、朝ゴブリンの依頼受けただろーが。
森で色々やるためについでに受けた依頼だし、依頼受けてから僅か数行で達成して(11話参照)その後一切触れてなかったからといって、忘れるのはどうなのかなーって思う訳ですよ。
俺も忘れかけてたのは内緒ね
「1日の稼ぎがたったのこれだけ?少なくない?」
「まあゴブリン数体倒しただけですからね。今回は実験のついででしたから。それにお嬢様は1体も倒されてはないではないですか」
「むう、それはそうだけど」
あ、依頼達成報告は何事もなく終わりましたよ?そう毎回騒ぎが起こってたまるかってんだ。テンプレも毎回同じじゃ飽きるでしょ。平和に行こうよ平和n…
ドッカーン ギャー オレノイエガー
…今度は何事ですか
ああまたお嬢様が目を輝かせてやがる。そんな「行こ?ねぇ行こ?」みたいな目で見るな。日が暮れるっつってんだろ。
宿戻ろーぜー、風呂入って寝よーぜー?風呂気持ちいいよー?布団気持ちいいよー?絶対そんな騒ぎに首突っ込むより有意義だよー?ねーえー?
袖引っ張んな!いーやーだー!行きたくないー!
何でこうなるの!!!
果たしてクロードに平穏は来るのか!




