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釈放の先

作者: 天川裕司
掲載日:2025/10/12

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(星のカケラ)

https://www.youtube.com/@%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B1%E3%83%A9-v5x/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪



タイトル:釈放の先


「ちょ、ちょっと待ってください!僕じゃありません!」


俺は殺人容疑で警察に捕まった。

でも本当にやってない!


しかし証拠が出たのだ。

殺害現場に俺の毛髪と、

なんで、どんなルートを通って

そこにあったのか知らないけど、

俺の運転免許証が落ちて居たのだ。


「そんな馬鹿なこと…」

でも俺のカバンから

運転免許証は消えていた。


それで俺は単純に容疑者となり、

警察から根掘り葉掘り調べられた。

いわゆる取り調べだ。


して居るうちに、

さらに極めつけの

証拠が出てきてしまった。


警察2「これはなんだ?」


(メモ書き)


・ホームセンターでライターオイル× 3

・ガスボンベ10本

・左から回ってヤル……


他にも10点書かれたメモ書き。

その内容が、

犯人にしか知り得ない

内容となっていたらしい。

そして最後には「うまく行った」と。


「…なんで俺の部屋にこんなものが…」


警察1「他の内容はこの際横に置いといて、被害者女性が左利きで、ちょうど右手を火傷で負傷して居た事」


警察2「それに被害者を付け回す際に、絶対知ってなきゃならなかった被害者の予定、これもメモにちゃんと書かれてある。なぜ知ってたんだ?」


「だ、だからって、俺が犯人だって言うんですか?!?こんなの誰かの罠ですよ!」


警察2「ええ加減にしろ!ここまで来て誤魔化せると思うのか!?」


警察も必死だ。

連続殺人犯を捕まえるため、

その犯行に終止符を打つためにと、

何が何でも俺を落とそうとして来る。


その事情は分かるけど、

だからって俺が疑われ、

犯人にされちゃたまらん!


そうして居た時、

また心を疑う様な

事実が出てきてしまった。


鑑識1「ちょっと良いですか?」

警察2「ん?」


調べが進むにつれて、

この事件の全貌が見え始めた。


警察2「なに?」


鑑識1「筆跡個性が少し違う様なんです。配置、筆圧、筆順はその状況によって変わるので一概に断定はできないですが、偽筆の特徴として線の歪みから文字全体の不自然さ、それから辿ると筆圧のブレが大幅に見えて居ます」


俺はここへ来てすぐ、

何か訳のわからない文章を書かされた。

そしてこれまでに書いてきた、

日記やメモ書きも押収されて居た。

犯人のものと思われるあのメモ書きが

見つかったのもその過程でのこと。


警察2「つまり…」


鑑識1「真犯人が他に居ると言う事です」


(すぐ後で)


鑑識2「どうやら犯人はこの時間帯に、2階と1階を往復してますね」


俺の自宅は、

両親が他界した後に譲り受けた一軒家。

そこでずっと1人で住んで居た。


鑑識の人は犯人が持って居た

スマートフォンのGPS機能を割り出し、

犯行に遣われた時間帯を詳細に分析して居た。


それによると、

犯人は俺が寝て居た時間帯、

俺の自宅の1階と2階を往復して居た様で、

事件経過から見て…

「おそらくその時間帯にアリバイを工作して居た」

と結論付けられた。


無論、疑問が幾つか残る。

幾ら寝て居たからって、

犯人が自分の目の前を

何度か往復して居たのに

気づかなかったか?


そもそもなぜ犯人が

他に沢山ある民家の内から

この家を狙ったのか?偶然か?


しかも証拠品を

現場に置くまでの時間を合わせると、

常に時速130キロ程度で、

現場の山間部とこの民家との間を

往復して居なければならない。

現実には不可能に近い。


しかしこのスマートフォン調査と

筆跡鑑定から得られた情報によると、

俺を犯人と断定するには至らない。

他の状況証拠からも、

俺の無罪が推認されるのは容易かった。


警察2「…本当にそうなのか?」

鑑識からは「間違いありません」との回答で、

その基盤が揺らぐ事はその後なかった。


それからしばらく

俺と警察は顔を見合わせた。


犯人は一体何者なのか?

どんなトリックで

こんな事が出来るのか?


俺は無罪で釈放されたが、

この疑問だけが残り続け、

未だ迷宮入りとなって居る。



動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=vcWsF2Fbnyw

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


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