表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/7

03 ボス戦…の前の話2

めっちゃ期間が空いた……

 ――これもボス部屋に着く前までの迷ってた時の話――



 迷宮によく出現するノミ……訂正。頻繁に出現する嫌なヤツこと脳筋ミノタウルス

 集団で襲い掛かってきて、さっき全滅させた筈だったのだがまた新手がやって来た。

 何処かおかしい。ミノタウルスは集団で行動はしない筈なのに……

 私はクルトさんを見た。どうやらクルトさんも変だと気がついたらしい。


 「あの、クルトさん……」


 と、私が話しかけると


 「ああ、分かっている。流石にこの状況はおかし過ぎる。ダンジョンに異変が……?いや、それはあり得ない…はず……」


 やはりおかしかったらしい。異変の原因がわかれば良いのだけど……あ、そう言えば私、魔物(お父さん)の血が混ざってたんだった。これならある程度の動きがわかる……はず!


 私は瞼を閉じ感覚に身を任せながらモンスターを裁きながら動きを感じてみる。


 「‼︎⁉︎」


 大体分かった。私は感じてはいけない者まで感じてしまった。このモンスターは逃げていただけだった。ボス部屋の近くから。今は……言わない方がいいかな?分かった方法を問われた時に説明が出来ない……




 とにかく今日はいっぱい戦った……疲れた……

そしてこの短さ。

タグに超不定期更新追加確定

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ