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俺はガチで中二病なんかじゃない!!  作者: のとに館長
退屈編
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STK総選挙ぉぉぉぉオオオ!!!by大坂←生徒会総選挙の事です。by圭介←N〇K受信料ぉぉぉぉオオオ!by綾子←全く関係ねーよ馬鹿!伏せ字にも限界あんぞコラ!by圭介

秋、いよいよ明彩学園は冬服になる。

生徒達は薄着からちょっと温かい格好をする。


小野田(おのだ) 圭介(けいすけ)はいつも通り自転車で来た。同棲中の島田(しまだ) (れい)はバスで来る。

まぁそんなことどうでもいいか。




圭介は校内に入った。すると、ある女子生徒が旗を持って何かを言っていた。


「生徒会会長に立候補しました。小笠原(おがさわら) (かえで)です!よろしくお願いいたします!」


その女子生徒は左腕に風紀と書かれている腕章をつけている。

彼女は2年7組、風紀委員長の小笠原 楓である。

ちなみにいつの間にか小笠原と言う名前になっていた。


圭介はちらっと見てその場を立ち去る。そして教室に到着。そして圭介は度肝を抜かれる。


「この度!生徒会会長に立候補した大坂(おおさか) 四郎(しろう)であーる!我に強き一票を!」


唖然とする圭介。それに気が付いた大坂は圭介に向かって言う。


「やぁやぁ小野田殿!是非我に一票を!」


とりあえず圭介は大坂の頭を叩く。


「痛い!何をするのでごさるか小野田殿!」


「何をするのでごさるかじゃねーよ。何してんだよ」


「見れば分かる通り。我は此度の生徒会総選挙に立候補したのだ!そうSTK総選挙!」


「A〇B総選挙みたいに言うな」


今日も圭介は朝からツッコム。



















生徒会室にて。

現生徒会会長 尾方(おがた) 冴美(さえみ)は現生徒会副会長 島田 零を呼び出していた。

椅子に偉そうに座る尾方。それに無反応な零。

そして尾方が話しかけた。


「君も知っていると思うが一週間後に生徒会総選挙が行われる。事実、私の引退日だ」


「そうですね」


「そこで私は島田 零を生徒会会長に推薦立候補しました」


「そうですね」


「しかし他の生徒達も生徒会会長に立候補している」


「そうですね」


「まぁどうせ貴女の勝ちだろうとは思うけどね」


「そうですね」


少しイラっときた尾方。


「えっ何?何か不満?」


「はい」


「直球で来ちゃったよ。そうですねじゃ無いのかい!」


零は深く息をはいた。

そして尾方に言った。


「前にも言いましたが、私は部活動をやっています。部活はとても忙しいです。生徒会長の仕事も忙しいです。両立は難しいです。あと家事もしなくてはいけません。なので私は立候補したくないと言いました。なのに、何故推薦立候補しているのですか?」


「私の後を次ぐのはあなたしか居ないからよ!」


指を指す尾方。


「それに他の候補者が落選したら強制的に生徒会会長じゃん」


「だから?」


「立候補させました…はい…すみませんでした!」


尾方は土下座した。


「やるだけやります」


零は軽く返事をして生徒会室を出た。







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