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俺はガチで中二病なんかじゃない!!  作者: のとに館長
退屈編
72/189

銀田一再び。by銀田一←君だけ目立たないでよ。by明智←お前誰だよ。by圭介

明彩学園第1校舎2階、新聞部にて部長、高野(たかの) 陽子(ようこ)は発狂した。


「これは大スクーーーーープ!!!早速印刷しなくては!!」


高野はプリンターでとある記事を印刷した。

その途中プリンターのインクが切れた。


「そんな…急いでYAMADE電気に行かなきゃ!」


そして急いで部室を出た。そして男子生徒にぶつかった。


「失礼!」


軽く謝ってさっさと行く高野。その高野を見てる男子生徒は


「たく危ないな」


と呟いた。

そして開けっ放しにされている新聞部の部室を見る男子生徒。


「ドア位閉めとけよな。ん?」


ふと男子生徒はプリンターから出ている音が気になったので部室に入った。そこで彼が見たものは、とある学生の記事だった。

そこに書かれていたのは、





島田(しまだ) (れい)お泊まり疑惑。

相手はやっぱり小野田(おのだ) 圭介(けいすけ)






その記事を見た男子生徒は手が震えた。


「何でばれてんだ!?」


大声をあげた男子生徒。彼こそ疑惑の小野田(おのだ) 圭介(けいすけ)である。

急いで圭介は印刷されている記事を持ち出し逃げた。











悪魔研究部に走ってやって来た小野田 圭介。まだ誰も来ていなかった。急いで圭介は記事を処分する。その時部室のドアが開いた。今圭介が一番会いたかった人だった。


「どうしたのそんな顔して」


彼女は島田(しまだ) (れい)。圭介は零に事の成り行きを全部話した。


「あらバレちゃったの?」


「バレちゃったって…なぁどうする?」


「どうしたいの?」


「処分したい、てか処分した」


威張って言う圭介。


「それで元簿は?」


「何それ?」


「パソコン見てないの?」


「紙だけ持ってきた」


「ならまた印刷されるわよ」


「何で!?」


「元簿はパソコンの中に有るのよ。あれを消さないと意味無いわよ」


「マジで?」


「マジで」


圭介は急いで新聞部の部室に行く。零も付いていった。













新聞部にはまだ部員が来ていなかった。急いで圭介と零はパソコンを見る。


「これよ。これを消せば良いのよ」


「よし消してくれ。俺は見張りをする」


零は元簿を消去する。ついでに他のデータも消しておく。その時


「まずい戻ってきた。廊下から出れねーぞ」


「なら隠れましょ」


零は圭介の腕を引っ張り掃除用具箱に隠れた。


「何でここだよ!?」


「静かに」


そこに高野が帰ってきた。そして異変に気が付く。

プリントされた物が無くパソコンのデータも消去されている。


「これは…事件ですよ」


「事件なら私の出番だ!」


現れたのは白髪頭の男。そうあのお惚け探偵 銀田一(ぎんだいち) 恭介(きょうすけ)だった。


「あのどちら様?」


「私ですか?私は銀田一 恭介。探偵さ」


ポーズを決めた。


「この事件私が解決しましょう」


微笑む銀田一、そこに別の男が現れた。


「いやこの事件を解決するのは私だよ」


まるでインテリ系とも言わんばかりの風貌。


「お前は明智(あけち) 小次郎(こじろう)!?」


「お久しぶりです銀田一君」


睨み合う両者。


「あの事件解決してくれるならさっさとお願いします」


高野が冷たく言う。


「「あっはい」」


こうして推理バトルが始まった。





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