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俺はガチで中二病なんかじゃない!!  作者: のとに館長
退屈編
70/189

二次ヶ原の戦い。by大坂←三次狭間の戦い。by拓斗←戦国時代の合戦と今回の話を掛け合わせるな。by圭介←てかもう70話いってるし!?by綾子←ちょっと黙ってろ!by圭介

2次元と3次元の戦いが始まる前に圭介と拓斗は作戦を立てる。


圭介は敵の情報を、拓斗は3次元の情報を集めた。





決戦前日、活動報告を2年2組で行った。勿論放課後に。


圭介はまとめてある紙を拓斗に見せる。


「とりあえず調べれるだけ調べてみた。敵は2次元愛好会。あいつらはアニメ、漫画、ゲーム、などの2次元を愛する会だそうだ」


「愛する会ねぇ」


拓斗は資料を手に取りページをめくっていく。


「そんで大坂を含めた彼女作ろう部の奴らは最近発売された"マジで私にトキメキなさい"という学園恋愛ゲームをしている。ちなみに"みやもとそふと"と言う会社が出している」


「そうかぁ…」


「ちなみに元ネタはエロゲー、他に質問は?」


「どんな恋愛ゲームだ?」


「簡単に言えば学校で彼女作ろうって話だ」


資料を読み終えた拓斗は次に自分のスマートフォンを出した。


「俺様は無修正エロ動画を探しまくった」


「馬鹿じゃないの」


「そして見つけた!Sーvideoと呼ばれてるアダルト動画だ!」


「馬鹿じゃないの」


「見ろ圭介!ほら!」


「わっ!?見せんな馬鹿!!」


圭介は目を閉じる。


「これで俺たちは勝てる!」


拓斗の自信は何処から来るのかはわからない。

ただひとつ言えること、それは、



どっちが勝ってもいい。













金曜日の放課後、体育館に男達が集まった。

その数は50人はいるだろう。


いよいよ対決が始まる。


2次元愛好会VS彼女作ろう部




「さぁ負けられない戦いがここにある。実況は2年2組 小野田(おのだ) 圭介(けいすけ)。特別ゲストとして2年4組のイケメンビッグスリーの天馬(てんま) (かける)さん、風間(かざま) 海斗(かいと)さん、阿倍野(あべの) 光太(こうた)さんでお送りします。よろしくお願いします」


「「よろしくお願いします」」


「ちょっと待てこらぁ!!」


風間が叫ぶ。


「何だこれは!?何で呼ばれてんだ!?何でお前らノリノリ何だ!?」


「落ち着け風間。"何で"が多いぞ」


お茶を渡す圭介。


「落ち着けるかぁ!」


風間はぶちギレる。


「とにかく!こんなまともじゃない空間に俺一人は耐えられない。だからスケットとして君達を呼んだ」


「僕は面白そうだから」


天馬はへらへらして言った。


「日本のアニメは面白いですよ風間君。私は最近トリブギョーと言うアニメにはまりましたね」


阿倍野は眼鏡をくいっと上げて言う。


「そんなこと聞いとらんわぁぁあああ!!!


風間の怒りはおさまらない。

そんな中拓斗も圭介にキレる。


「どういう事だ圭介!実況何て聞いてないぞ!」


「場の盛り上げは大事だろ」


「それもそうだが…俺一人で戦えって言うのか!?」


「イエース」


「絶対殺したる!」


親指を立てた圭介を睨む拓斗。そして戦いの火蓋が切って落とされた。



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