俺が…こんなにキレてるのは…お前らのせいだ!by圭介←自意識過剰。by悪研メンバー←全員張った押すぞコラ!by圭介
雨が降っていた。悪研メンバーは再びゲンさんの船に乗りレヴィアタン討伐に向かった。
大嵐、捕まってるのがやっとである。雷が近くで落ちる。
「しっかり捕まってろよー」
ゲンさんが大声で言う。
「もう無理~、吐きそう…」
山奈先生が言う。
「あまいですね、私は既に吐きましオロロロロ」
「また吐いたのかよ!」
綾子はダウンしそうだった。置いてくればよかった。
「そろそろレヴィアタンが現れるんじゃないか?」
ゲンさんが時計を見る。時刻は深夜2時。
するとお大渦巻きが船の前に現れた。
「来たわレヴィアタンよ」
田中先生が確認した。
「でいすけぇ~、さっさどおわらぜでよ~(圭介、さっさと終わらせてよ)」
「何言ってんのかわからん」
圭介は直ぐに堕天使化した。そして大渦巻きの中に行く。
レヴィアタンがぐるぐる回っている。
「アンニャロ、これでもくらえ」
圭介は上空から魔力弾を撃った。紫色の閃光は中々レヴィアタンに当たらない。
「動きさえ止まればなぁ…」
ひたすら魔力弾を撃つ。
上空の戦闘を見てる他の悪研メンバー。
「駄目ねこれじゃ。理香子レヴィアタンの動き止められる?」
「やってみよおオロロロロ」
「駄目だこりゃ」
田中先生が頭を抱える。
「響、あなたなら何とかならない?」
「水中戦は専門じゃないんで」
響は断る。
「あなた…ナベリウスを倒したのにレヴィアタンは倒せないの?」
『今は戦い時じゃない』
「えっ?」
「圭介を信じろ!」
田中先生は響が何を言ったのかはわからなかったが確信はした。
響は人間じゃない。
「あの!」
小春が大きな声で叫ぶ。
「指輪が光ってるんですけど」
小春がはめているソロモンの指輪が緑色に光っている。
「小春何でもいいから何か言いなさい!」
田中先生が必死で叫ぶ。
「えっと…わかりました」
小春は目をつぶって言った。
『ソロモン72柱の悪魔、フォルネウス降臨せよ』
小春は頭の中に流れてきた言葉を言った。
すると海が緑色に丸く光る。そして悪魔が現れた。
悪魔は顔と下半身は海蛇のようであり上半身は人間の形をしていた。腕は4本生えていて大きな槍を持っている。
「これは敵?」
零が言う。
「小春命令しなさい!」
『レヴィアタンを倒せ!』
小春はどうして知りもしない言葉を話せるのかは解らなかったか今は関係ない。フォルネウスをレヴィアタンの元へ向かわせた。
フォルネウスは槍でレヴィアタンを刺す。しかし硬い鱗のせいで中々刺さらない。
圭介は一次帰還。船の上からフォルネウスとレヴィアタンの戦いを見ている。
若干レヴィアタンの優勢。
「このままだとレヴィアタンが勝つわね」
零が言う。
圭介が真剣な顔で言う。
「奥の手を使うか…」
「奥の手があるならさっさと使えボケ!」
綾子がキレた。
「魔力くうから使いたくなかったんだよ!」
圭介は再び上空へ。
圭介の周りに黒いオーラが現れる。オーラはやがて圭介を包む。そして圭介が叫んだ。
オーラは消え、圭介の姿が現れる。
いつもの堕天使化と違い羽が六枚生えている。
「10分で終わらせる」
圭介は物凄いスピードでレヴィアタにむ向かった。
レヴィアタンはフォルネウスに押さえられていた。
圭介は人間の言葉ではない言葉を言った。
『そこの悪魔、レヴィアタンを上に投げろ!』
フォルネウスは力を振り絞りレヴィアタンを上に投げた。
そして圭介は上に上がったレヴィアタンを下から殴る。殴り続ける。
するとあれほど固かったレヴィアタンの鱗にひびが入った。
圭介は大鎌を出す。いつものより大きく形も少し変わっていた。圭介はレヴィアタンに斬りかかる。
ひびの入った鱗のところを斬りつける。
そして鱗はとれた。柔らかい皮膚が出た。
圭介は右手で柔らかい皮膚に触る。
「さてと、夜食の時間だ。たらふく食わせてもらうぞ!」
圭介はレヴィアタンの生気をすいとる。徐々に弱まるレヴィアタン。そして
「もう食えね。おらぁあ!!」
レヴィアタンはいきなり膨れ上がり爆発した。
「あー疲れた…」
圭介は大きく息をする。
そして太陽が登った。
午前5時戦いは三時間を越した。見事悪研メンバーの勝利。
「もう朝かよ」
疲れはてた圭介は地面に寝こっころがる。
「最初の段階で奥の手使えばよかったのに」
零は圭介の頬を突っつきながら言う。すでに圭介は零の膝の上に頭を乗っけられていた。
「まぁこういうことってアニメとか漫画とかノベルにもよく有るからね…、でも本当にさっさと出せよ!!」
綾子が圭介の腹を踏む。
「げふぉ!…何すんだ…」
息ができない圭介。
「でもよかったわ…ねっゲンさん」
田中先生がゲンさんを見る。
「おうよ!これで安心して仕事ができるねー!」
笑いながら言うゲンさん。
「あっでも、レヴィアタンの他に悪魔がいたんだが、あいつは大丈夫なのか?」
「大丈夫よゲンさん。あれは大丈夫よ。また困ったら連絡してね」
「おうよ!!」
ゲンさんは親指を立てる。
「あっそうだ。速く帰らねーと明日ヤバイかも…」
圭介がボソッと言った。
「どうして?」
零が圭介に聞く。
「明日遊園地に行くことになってるからさ…」
「誘われてないけど」
「いや俺の友達と行くわけだから誘ってねーよ」
「明彩の友達?」
「あぁ」
「女の子?」
「あぁ」
零の顔が恐ろしくなった。
「私に黙って他の人と遊園地だなんて浮気ね…」
「いや俺達付き合って無いだろ!」
「ねぇみんな」
零が悪研メンバー女子を見ていう。
「明日遊園地に行くわよ!」
「ちょっと待て!お前付いてく気!?」
「当然よ」
凄い威圧感だ。
「面白そうだね…行く行く!」
「私も行くんですか?」
「めんどい」
「絶対に行くわよ」
零が他のメンバーも威圧する。
「何でこうなるの!?」
圭介の叫び声は誰にも届かなかった。
「あなたは何れ私の物になる」
「それ何処かで聞いんっ!?」
言い終わる前に零は圭介にキスをする。
「はぁー、何だろう。」
響が呆れる。
「いつもの事じゃん」
笑う綾子。
「あつあつですね」
小春が顔を赤らめて言う。
「やる時はちゃんとゴ〇着けろよ」
山奈先生がハレンチな事を言う。
「責任はちゃんと取りなさいよ」
田中先生まで言ってくる。
「なら俺も言っとくか。一番気持ちい」
「全員黙れぇぇえええ!!!」
圭介が叫ぶ。今回の圭介はかなりキレまくった。




