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プロローグ
プロローグ
「何で君はそんなに僕が嫌いなの?」
知らないうちに口から出ていたその言葉。心の声が漏れてしまった。
そんなこと聞こうと思ってた訳じゃないのに……でもどこかでそう思ってたのかもしれない。
「嫌いだって言ったらどうする?」
僕はまだその答えを出していない、まだ伝えてないのに……。
どうして君は逝ってしまったんだろう――――。
君と僕が出会ったのは中学二年の冬だった。まだ秋の名残がある肌寒い頃。君はそのとき泣いていたような気がしたんだ。
↓ 第一話に続く
初投稿ということで、緊張(?)しましたwww
いつ次が出るのかも分からない作品です。 きっと面白くないと思いますw
文章能力もなく、残念な感じです><
読んでくださった方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。