表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
33/63

上空一万メートルの外科医(200文字小説)

 俺は外科医。学会で発表するために飛行機を使ったのだが。


「緊急手術か。多少揺れるが大丈夫だろう」


 人は天才外科医、神の腕と褒め称える。

 食事用のナイフを使って皮を切る。鉗子の代わりにフォークを使って切り口を広げるとうっすらと血がにじんできた。


「表皮、真皮と切開、脂肪層到達。よし筋繊維が出てきたな」


 脳裏にキャビンアテンダントの言葉が蘇ってきた。


「ビーフ、オア、チキン?」


 俺は切り分けたステーキを口に運んだ。


最近は、そういう聞き方をしなくなっているのも多いらしいですね。

それに、カップラーメンを無償でくれなくなったり、お酒飲み放題じゃなかったり。格安航空機とかだと特にね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ