1/2
第零話プロローグ
新作短いですが始めました
これは歪んだ魔術師による歪んだ願いに巻き込まれた嵐が巻き起こすかもしれない英雄譚である
魔法による格差により民が虐げられている世界…カラホウザここに異端と呼ばれた魔術師がいた…彼の名は大魔導師エウロピカ、彼は魔力が無く独自で魔術を作り上げたが自分しか使えない言わば欠陥魔法を使う魔術師である、彼は嘆いた…この世界は民と魔法使いの共存で成り立っているのに何故民が虐げられているんだと…そして彼は考えた、魔法が浸透していない世界から人間を連れてきて世界を変えようと…彼は自分の命を削り魔法陣を作ったしかし、王が黙っているはず無く彼は術式の途中に暗殺されてしまった…だが、彼の死際に術は完成しあの男と狐が現れました…後に嵐の乱と呼ばれる物語が始まる
〜〜♪
あの男とは一体…何角者奈なんだ…次回は、巻き込まれた嵐と巫女と死にかけの魔導師と闇医者を気長に待っていて下さい
次回は、ながいです