表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/14

えぇ!?誰この人たち!?

 …あっ!これ始まってたの!?え、えと…こんにちは!神崎 菜穂子です!普通じゃない女子高校生です。今、1人で庭を掃除してます。うぅ…。


 「おい!何サボってんの?」


 「サボってないよ!…ってえっ?」


 い、今声が…!!私1人だけなのに!!恐る恐る後ろを振り返る。誰もいない。ほっ…、良かった…と前を向くとそこには、5人の男の子が浮いていた。


 「!?」


 「おっ、やっと気が付いた」


 「う、浮いて…!!」


 「何?僕達見るの初めて?」


 「き、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


 「お、おいうるさい!」


 と私が叫ぶと、1人の男の子に口を押えられた。!?なんなのこの人たち!?ま、まさか、で、ででででで伝説の神!?


 「おっ!知ってんのか?俺らのこと」


 「ですね、…それにしても、この人本当に俺たちのこと、操れんの?」


 「しらねぇーけど、一回連れてくか!」


 「そうだね!」


 えぇ!?連れてくってどこへ!?ちょ、ちょっと助けて、おじいちゃ~ん!!


{こんにちは!ユランです!}

「shunです!」

『issinです、よろしく』

{はいっ!今回も雑談でーす!}

『こうやって見ると、雑談もいいですね』

「ちょ、issinまで!?」

{だよね~!}

「…はいはい、オレがおかしかったですよ!!」

{やぁっと認めた!}

「えっ!?言わせたの!?」

{決まってんじゃん!}

『ねぇねぇ、ぼくも混ぜてー!(おいshun、独り占めしてんじゃねーよ)』

「ひぃ!?ごごごごごごめんなさい!!!!!!」

{ん?何の話?}

『何でもないよ~!』

{ふ~ん?ま、いいやっ!今回はここまで!せーのっ}

{「『次回もお楽しみに!ではまた、会いまshow!!』」}

「よ、よし!今回は入れた…!!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ