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神使いの特訓は厳しい!!

 「ただいまぁ~!」


 と私は、お寺の中に入っていった。ね?分かった?私の家は”お寺”なのです!でもでも、これが普通じゃない理由じゃないよ!(これも十分普通じゃないよ…)


 「遅い!遅刻じゃ!」


 「え~、でも早い方だよ~?」


 「うるさいっ!!”神使い”に言い訳などいらん!!」


 「はーい…」


 もう分かったよね?そう!私の家のお寺は、厄払いとかじゃなくて、神を操る”神使い”になるためにあるの!まぁ、なるためには2000年前にいた神使いの遺伝子を持つ人じゃないと出来ないんだけね…。それでたまたま私の先祖が神使いだったってこと。はぁ~、大変なんだよー。神使いになるためは、特別な力を出さないといけないの。その力がいつでも出せるよーに今、特訓してるのよ~。


 「ねぇ、おじいちゃん」


 「なんじゃ?」


 「みんなね、『神なんかいねーよ!』ってバカにするの。なんでかな?神がいなかったら、私たち神使いなんていないのに…」


 「そうじゃなー、最近神たちがいたずらせんよーになったからのぉ~」


 「う~ん…。でも、本当にいるんでしょ?神!」


 「あたりまえじゃ!」


 「よ~し!そのために頑張るぞっ!」


 「なら、まずは精神統一じゃなっ!」


 「!?」


 「これくらい普通じゃ!」


 「えぇ~~~~~!?」


 うぅ…。おじいちゃんの鬼っ!!!まぁ、こんなかんじで頑張ってるんですよ!すごいでしょー!


 ってことで、バイバーイ!

{やっほ~!ユランです!今回から、私たち3人でやっていこーと思いマース!えっ?3人?それはー…}

「よ!みんな久しぶり!」

『お久しぶりです。「秘マイ」のissinと』

「shunでーす!よろしく!」

{っということでこれからも私たち3人のことよろしくねー!このコーナーは、まぁ私たちの雑談かな?テヘ☆}

「テヘ☆じゃねーよ!!”雑談”ってなんだよ!!」

『まぁ、まぁ、いいじゃないですか』

{うんうん、いいじゃん!それにつっこみどころ違うし。}

「…すみませんでした…」(気力負けww)

{ってことで今回は終わり!せーのっ!}

「えっ、はやっ…」

{『でわまた、会いまshow!』}

「えぇ…、マジかよ…」

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