プロローグ
私、ユランの二作目です!一作目も面白いと思うので、これを読み終わったらそちらもご覧ください!
”この世に神など存在しない”
そう伝えられてきた。でも、私は本当にいると思うの!いつか見つけてやるんだから!
だが、こんなちっぽけな好奇心が、この先とんでもないことを起こすなんて思いもよらなかった。
「むぅ~!」
私は家の庭を掃除をしてるんだが…、なんでこんなに見られてるの!?私、何かやった!?
おじいちゃんに聞いても、
「わしらを見守ってくれてるんじゃよ?」
とか言って、意味わかんない!!!あ、でも、神はいるって信じてるよ!…もう終わろ!と家に帰ろう
としたらいきなり体が浮いた。えっ…
「おい、まだゴミ残ってるぞ」
「はしたない女ですね、期待して損しました。」
な、な、な、なんなの~~~~!?周りの人たちは、クスクス笑っている。私がじたばた暴れていると
ふわっと地面に足がついた。
「大丈夫ですか?」
この出会いが奇跡を呼んだんです。ま、この時の私は全然気づいてませんけど…。
これは、ある神使いの少女のお話である。(たぶん…。)
この後、どーなるの?作者の私でもわかりません!
予想のつかない小説って初めてです!皆さんの心を奪えたら…
なんて思いながら、書いてマース!