中国がひた隠す新型コロナの不都合な真実
2020年3月。現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス。中国がひた隠しにする不都合な真実が見えてきました。これは是非皆さんにも一度読んで考えていただきたい。よろしくお願いします。
3月13日、ネットで新型コロナに関する様々な情報を漁っている過程で、私は一つの(とんでもない)可能性にたどり着きました。
それは、
中国(習近平政権)は【新型コロナが世界に拡散するのを、わざと放置している】という可能性です。
順を追って説明します。
3月12日。神王リョウ氏の動画『コロナウイルス【日本では報道されない学術論文】が超ヤバい』の中で、今回の新型コロナウィルスは、人間の体内への侵入ルートが2つある可能性が紹介されていました。
(動画URL https://www.youtube.com/watch?v=NC_SvtWf5co&t=505s 11分頃から見てください)
動画の内容を簡単にまとめると、
新型コロナには2つの侵入ルートがある。ひとつは(従来のコロナウィルスと同じ)ACE2受容体と結びついて体内に侵入する。もう一つは「フューリン」と呼ばれるたんぱく質を利用して体内に侵入する。これはエボラやエイズと同じ侵入ルートである。
【従来のコロナ】―ACE2受容体を利用して体内に侵入。
【エボラ・エイズ】―「フューリン」を利用して体内に侵入。
【新型コロナ】―ACE2受容体と「フューリン」どちらからでも侵入できる。
となります。
さて、ここで思い出していただきたいのですが、「新型肺炎で武漢が閉鎖だ!ウィルスは中国全土に拡散するぞ!」と騒ぎになっていた時に、
新型肺炎には「エボラの治療薬が一定程度効くらしい」とか「エイズの治療薬が一定程度効くらしい」
なんて情報が一瞬だけ出て、中国政府によって一瞬にして消されたことがありましたよね?
【新型コロナ、人工ウィルス説と中国の戦略】
ここからが私の推測です。
これらの情報が仮に真実だとして、なぜ発生間もない段階でこんなことが分かるのでしょう?それは新型コロナが人工的に作られたウィルスだからです。
新型肺炎が発生した初期、ネットで『新型コロナ人工ウィルス説』が流行りました。この新型肺炎ウィルスは武漢にあるP4レベルの施設を持つ研究所から漏れ出したものだという説です。
私も当初は完全に与太話だと信じていませんでした。
だって、そんな危険なウィルスなら厳重に管理されているはずだし、ウィルスが中国全土に広がることは習近平政権にとってデメリットしかないからです。
しかし、ワクチンや有効な治療法が(まだ中国でも)確立されていなかったとすれば話は変わってきます。
中国全土に(偶発的事故により)ウィルスはばら撒かれてしまった。ここでウィルスに関する情報を他国に出せば、他国はウィルスに対して(ある程度)有効な対策を立ててしまうかもしれない。そうなれば経済活動がストップしてしまった中国だけが貧乏くじを引くことになる。
ならば、ウィルスを利用して、ライバル国(アメリカや日本など)を攻撃する材料にしてやればいい。情報を隠匿し、世界中にウィルスを拡散し、経済を無茶苦茶にして疲弊させてやればいい!
(ついでに、情報操作でウィルスがアメリカなどの他国から持ち込まれたことに出来れば万々歳!)
そして、世界がウィルスでへとへとになったところで有効な対策情報を提供してやれば、恩を高く売り付けることが出来る!(経済立て直しの過程で、アメリカからかけられている高関税を撤廃できるかも!?)
と考えたのかもしれません。
何とも腹黒い話ですが、中国は案外こういう腹黒いことが得意な国だったりします。具体例を1つ上げると、1958年に起こった『金門砲戦』での軍事的敗北を逆に政治利用し、政治的勝利を収めたりしています。
私の推測が仮にすべて正しいとすると、中国は今、【世界に対して戦争を吹っかけている(ウィルス戦+情報戦の複合型)】ことになります。恐ろしいことです。
私自身、この仮説をどの程度信じているかというと、
う~ん。
日本人としては、こういう腹黒い話をあまり信じたくないので、現時点では48%ってところでしょうかね?
この問題、皆さんはどう思われますか?
よくよく考えてみれば、今回の『新型コロナパンデミック』は、1986年に起こった『チェルノブイリ原発事故』に本質が似ているような気がします。
皆さんの感想をよろしくお願いします。