この学校にはアンダンテな日常がない!
今日も今日とてこうやって登校している僕、如月 皇は今日も元気に登校という名の。。これ、登校って言っていいのかな。。?ていうか、私が登校してる場所って毎日違う場所なんだ。。。「君たち読者は信じないかもしれないけど、結論から言うと{登校している学校が毎日どっかの異世界とリンクする}んだよね。」
「ここは2050年で、君たちが思っているほど科学は発展してないけどちょっと発展してる世界。
もちろんタイムマシンなんてない。宇宙戦争なんて起こってもない。人間も人間のままだ。あまり君たちの世界と変わってないけど、一つだけ大きく違うことがある。それは-------」
「ほら、そうこうしている間に校門についた。今日もがんばって生きて帰ってくるよ」
赤の他人からしたら中二病に聞こえるようなことを言い残し、僕は今日も「アンダンテが存在しない」あの教室に向かうのだった。。。
「ここは2050年で、君たちが思っているほど科学は発展してないけどちょっと発展してる世界。
もちろんタイムマシンなんてない。宇宙戦争なんて起こってもない。人間も人間のままだ。あまり君たちの世界と変わってないけど、一つだけ大きく違うことがある。それは-------」
「ほら、そうこうしている間に校門についた。今日もがんばって生きて帰ってくるよ」
赤の他人からしたら中二病に聞こえるようなことを言い残し、僕は今日も「アンダンテが存在しない」あの教室に向かうのだった。。。
{序章}異世界での存在と代償ヲ
2017/01/12 13:21
(改)