マイホームを購入する
しっかり水分を飛ばすと少し焦げてしまったがそれなりの餃子が出来た
酢醤油は残念ながら用意出来なかったが久しぶりに食べた餃子は体に染み渡るように美味しかった
オーナーも呼び俺とミズカとオーナーで食べる
「なあ お前さんその”ギョウザ”ってやつの作り方教えてくれよ!」
「ああ、いいですよ。今度教えてあげますよ」
次の日
昨日取り付けた約束の不動産屋へミズカと住む家を探すためミズカと共に不動産屋へ向かった
不動産屋に着くと女性の美しいエルフが出迎えてくれた。
「管理者のリーナです。お待ちしておりました、さあお嬢さんと一緒に上がってください」
「ど、どうも し、失礼します」
あまりの美人にいや...美エルフに挙動不審になってしまった 生前はただの高校生だった奴に
そんな耐性は皆無なのだ
「ふふふ、そんなに緊張しなくてもいいのよ それに私、強い人は好きよ」
(止めて下さいその魅惑的な笑みに勘違いしてしまいます...いでっ!)
ミズカに頬を思いっきりつねられた ご立腹のご様子である
「さて、茶番はここまでにして本題に入るわよ」
そう言うとリーナさんの顔が真剣になった
「それで、あなたはどんな物件を探してるのかしら?」
「そうですね、出来れば何か店を開けるくらいの大きさの物件と僕とミズカが過ごせるくらいの
大きさの家ですかね」
「わかりました、他に条件などはありますか?...」
リーナさんは話を聞きながらメモを取り犬の獣人になにやら耳打ちしていた
「わかりました、少々そこにかけてお待ち下さい」
そう言い残しリーナさんは店の奥に入っていった
しばらくするとリーナさんは資料を持って出てきた
「ご所望に合う物件が二件ほどありますが今からでも見に行かれますか?」
「はい、是非お願いします」
一つの目の物件は中心街の一角にある小さいが一等地らしい
「ここは少し値は張りますが人通りもよくお店を出すには良いですよ」
中に入り一通り見てまわった(ここは確かに店を出すにはいいがミズカと一緒に暮らすには少し騒がしいな)
「すみません、もう一件の方も案内して貰っても良いですか?」
「はい、承りました もう一件は少し町の郊外にあります先ほどのように人通りは少ないですが静かに暮らすにはちょうどよいところかと思われます」
そう言って案内されたのは少し寂れた洋と和が融合した様な家は木々の隙間からこぼれみが差し幻想的な雰囲気だった
一目惚れだった
「リーナさん、僕ここ買います ミズカもいいかい?」
「うん、ミズカもここの雰囲気好きだよミズカも気に入った」
「そう、ありがとう え~とリーナさんここっていくらぐらいなんですか?」
「そうですね、金貨600枚です」
ここで惜しげもなく能力を使用することにした
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