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紙一重  作者: 姫萩
1/3

非日常

ある意味処女作です。

続くかもわかりませんごめんなさい!

朝、いつものように起きて身支度を整え家を出る。

時間はまだ午前六時を少し過ぎた頃。

朝陽は雲に隠れていて外は薄暗く、空気も張り詰めたように冷たい。


人通りもまだ疎らだが、駅に近づくにつれ徐々に増えていったように思える。

こんな時間にも関わらず私が利用する最寄り駅につく頃には、人がごった返していた。


掻き分けるように改札を抜けいつもの電車の到着する3番線のホームへ向かう。

下り電車だから朝はあまり人の居ないホーム。そこでいつもの様に電車を待っていた。


そう、ここまではいつもとなに一つ変わらなかった。

それなのに、この日常はほんの数分で非日常へと変化した。


線路まであと一歩という距離、そこに引かれた白線の内側。そこでぼうっとただ電車が来るのを待っていた私の腕を掴み、勢いよく線路へと飛び出した人がいた。

私はバランスを崩し、ホームの端ギリギリのところで座り込む様に転び線路への落下は免れた。



飛び出した人は?



そう思い顔を上げたその刹那、私に飛び込んで来たのは耳を劈く様な音と突風そして鮮やかな血潮だった。




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