表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/26

03話「冬に咲いた、僕のタンポポ」


「……だから見えないんですよ、他の人には」

 彼女はわずかに微笑みながらうつむいたままそうつぶやく。その声は雪のように儚く、煉瓦のタイルに吸い込まれて消えてしまった。

「いつまでこうしていられるんだ」

 僕はすがるような思いを奥歯ですりつぶしながらやっと言葉を吐いた。

 場所も変えた。人通りが少ない公園のベンチ。誰もいない、夜の8時。

「今日と明日です。そうしたらもう――」

「……そっか」

 ため息をつく。白い息が煙草を吹かしたように一直線にできて、消える。

「じゃあ」

 僕は立ち上がり、座っている彼女に手を差し伸べた。

「遊ぼう、二人で。残された時間はあまりないんだろ? ほら、早く」

 彼女は一瞬驚いた表情を見せたがすぐにタンポポのような笑顔を咲かせて立ち上がった。

「行きましょう!」

「どこに行きたい?」

「んー、とりあえず夕食が食べたいです。……あ、もちろんレストランではまずいのであなたの家で」

「よっしゃ、じゃあ何か買って帰ろう!」

 そっと公園を抜け出した。僕らはしっかりと手をつないでいた。七里がどこか行ってしまわないように必死だった。



 こんにちは、まなつかです。

 いや、寒くなりましたね。風邪を引いたりしていませんか?

 手洗いうがいをしっかりしましょうね。


 日々平和のホームページが微妙に更新されています。

 今日は写真をうpしたのでご覧になる方は活動報告のページ、またはプロフィールのところにアドレスがありますのでそこから飛んでください。


 それでは。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ