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銀髪の男3

「先程から黙って聴いてやっていれば…お前は見かけで勝手に惚れただの腫れただのとほざいておいて尚且つ俺様の素晴らしい人格を否定するとは何事だ!!

そもそも俺様には選ぶ権利がある…お前のように乱暴で貧相な体型の女こっちから願い下げだ!!」



レイは怒りでその小さな身体全体をワナワナと奮わせているが拗ねた子供にしか見えず全く怖くない…心なしか涙目だし可愛いなぁとさえ思える


「乱暴で悪かったですねルイ様まぁそれは認めますが…僕にけして云っていけないんだよ貧相だとか結構気にさわるんだからデリカシーが足りないんじゃない?あんなに真っ赤になって見ていた癖に…許さまじ糞ガキが!!」


クリスは攻撃魔法で思い切り容赦なく主を叩きのめした

レイは意識を失う瞬間までこの後絶対この娘をギャフンと言わせてやるんだと心に誓うのだった


祟り魔法を解いてライを倒すまで精々使い倒してやる

この俺様が女だからといって手を抜いてくれると思うなよ!?

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