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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

科学と魔法の実力主義学園でオレはサンドバッグにされるらしい。ー学園のみんなからモテモテで困ってます(白目)ー

作者:カルシウム
高校生になる黒田 鉄《テツ》。
ウキウキで登校する準備をするが姉から別の学校の制服を渡される。
姉に強制的に学校に連れていかれ本来行く学校とは別の『魔法と科学が支配する実力主義の学園』へ通うこととなる。
そこでテツは何も持っていないと思っていた自分の能力を知ることとなる。

「あれ?これってサンドバッグになることしかできなくね?」
「え、痛い、痛いよ?うん普通に痛い。てかすっげぇ痛い、痛い。」
「おっとぉ~…?死ぬが?うん死ぬな?え、いいのこれ死んじゃうよ?」

その能力とは人より『頑丈』ということ。
ただし、『痛み』はそのまま。
身体は壊れないが心は壊れるかも★ な能力であった。

ここは魔法と科学が全ての学園。
生徒は皆、技術を磨いている。その技術を試してみたい者はそれはもうたっくさん。

こうしてモテモテな学園生活を送ることなったテツはどうにか生きようと奔走しつつも調子に乗って自ら危険へ飛び込んじゃったりサンドバッグにされたり、人を救ったり、サンドバッグにされたり、サンドバッグにされる物語。
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