世渡り上手
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、敵は多いですよ。
作らないようにしても、多いですよ。
こんな性格なので。
ある日の事、いつも明るく、冗談を話す彼奴が少しだけ静かに遠くを見詰めていた。真一文字の口、仄暗い双眸。具合が悪いのかと思って声を掛けた。
「どうした?」
「あぁ、いや。何でもないよ。んー……でも、話は聞いて欲しいかな。聞いてくれるかな?」
此奴は何時もと変わらない、ヘラりとした笑顔を浮かべて、口を開いた。
私、こんな巫山戯た性格してるからさ、敵も多いんだよ。初対面で嫌われることもあるね。まぁ慣れたけどさ。これ、小学生の頃からあってさ、幼稚園から中学生まで同じ学校? だった子がいたんだよ。その子、皆の前では私に良くしてくれるけど、二人だけで話す時は何時も声のトーン低くて、ガン飛ばして来るの。何、珍しい話じゃないって。何時もの事。
まぁ高校上がって、似たような人が居て、またイラついたの。
でさ、私はその子から何を学んだんだよって。当たり障りなく、出来るだけ二人きりにならないで、上手いことやる術を身に付けたんじゃなかったのかって。
「忘れたはずなのに、夢に出て来てガン飛ばしてたからさ。ちょっと朝の目覚め、悪かったね。それだけ」
「珍しいな、お前がそんな風に悪口? 違うな、嫌な事を言うの」
上述した通り、自他共に認めるように、此奴の性格は明るくて軽い。何時もヘラヘラ笑って、冗談を口にして、その場を沸かすのが得意な奴だった。基本的に悪口は言わない。自虐的な発言はするけど。
思わず本音でそんな事をぽろりと伝えると、此奴は少しだけ目を見開いて、僅かに首を傾げた。それから視線をさ迷わせて、また此方を向いた。
「考えたら顔や口に出るから考えないようにしてるだけ。上手くやるって、そういう事」
此奴は俺達が考えている以上に、ずっと真面目に対人関係と向き合っているのかも知れない。巫山戯た話口調も、性格も、全てまやかしで、本当は誠実な奴なのかも知れない。
「言ったらなんかスッキリした。謎は残るけどね。でも会うつもりないし、忘れるのが身のためかも」
そう言って、此奴はさり気なく手を振って、その場を後にした。
安心しろ。ガン飛ばして来たやつよりも、お前はずっと上手く世界を渡れている。それだけで勝ち組だ。
思いは声にならず、俺の中で消えていった。
とっても痛い子の戯言です。
なんでも許せる方向けです。
まぁ、私の小説お読みの方はご存知、自己愛の化身と言えるほど、自分の事が大好きです。
じゃなかったら、経験した事を小説にはしませんよ。
見たくないですもん。
まぁ、痛い子の発言はここまでにして。
最近隠さなくなってきましたね!!
こういうのは隠さない方がいい!!
下手に隠すと『いい子ぶりっ子』と呼ばれます!!
まぁ、こんな巫山戯た性格なので、この子と同じように初対面から嫌われる事も多いです。
目を付けられて、二人だけの時に冷ややかな対応をされる事も多いです。
でも何かの輪に入るという事は、そんな人とも話さなきゃいけないという事。
何かを成さなきゃ行けないということ。
無理に話さなくて良いんですよ。
だって感じ悪いじゃないですか。
初対面からそんな対応する人。
無理に接したら病んじゃいますよ。
でも当たりが弱くなる部分が必ずあります。
この子のは場合は『皆でいる時』。
その弱さを見つけて、利用して、成して行くんです。
貴方ひとりじゃないんです。 皆が居れば弱くなるなら、皆だって貴方の味方です。だから大丈夫!!
(こういうのは、自分以外にそういう人を見てきたから)




