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王様は、僧侶擬と魔法使い擬の事を気にしていた。
交渉にならなかった。
何も起きなかった。
王様は最後に城内に住み込んでいる魔法使いに会って行くといい、と言ってくれた。
そして対面。
お祖母様の葬儀に来ていた緑色の魔法使いだった。
私の心というものが荒ぶった。
何でお祖母様の事を王様に伝えなかったの?
きつい口調になっていたかもしれない。
祖母はずっと貴女の事を気にしていた。ずっとずっとずっと。血の繋がりのない貴女を。
緑の魔女が鬼も黙らせるような形相で言ってきた。
この場合、龍かな?
憎い憎い憎い。お祖母様に愛されていたのは私達じゃない貴女だった。だから私と勝負しなさい。
まあ、いいんだけれど、聞きたいことは別にあるのだから。終わったらでいいか。




