前へ目次 次へ PR 29/70 29頁 地下に来ている。 転移門の他に色々あるのでは?と思ったからだ。 もしも、大きな魔導体が眠っていて、それを起動させたら、この城ごと空へと浮かび上がるのではないか、と興奮する。 空に浮かぶ城から機械兵を落としたら、大変楽しそうだ。 まあ、この城は元々、お祖母様の城ではなくて、私が滅ぼした?城なんだよね……。 どんどん地下へと進んでいった。 最深部だと思われる。 人差し指に炎を現し周囲を照らす。 真正面にあった……いたのは、両眼を閉じている白き龍だった。