表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/70

29頁

 地下に来ている。


 転移門の他に色々あるのでは?と思ったからだ。


 もしも、大きな魔導体が眠っていて、それを起動させたら、この城ごと空へと浮かび上がるのではないか、と興奮する。


 空に浮かぶ城から機械兵を落としたら、大変楽しそうだ。


 まあ、この城は元々、お祖母様の城ではなくて、私が滅ぼした?城なんだよね……。


 どんどん地下へと進んでいった。



 最深部だと思われる。


 人差し指に炎を現し周囲を照らす。


 真正面にあった……いたのは、両眼を閉じている白き龍だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ