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復讐  作者: Cielちゃん
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再会


そうゆうことはしないけど、やっぱり好きになっちゃったのもあって

…22時集合で会うことになった。


家には「友達が悩んでるって今外で泣いてる」って嘘をついて出て行った




そして三分も立たない間に集合場所に到着。


イヤホンを耳に入れながら待つ



街灯だけが光を放っていた





…その街灯に薄い影がかかった


「…うわ…」


本当に来てくれた嬉しさと、久しぶりに見たしょうちゃんの顔に緊張。


「よ…久しぶり」

「こんばんはぁ〜w」


そこからは、学校のことや部活のことを色々と話した。

聞きたいことが多すぎて、自分の相談のために来てくれたということを忘れていた


「しょうちゃん彼女おるん?」


まず、初歩的な質問から


「さぁ?w」

「は!?」

「おると思う?」

「…分からんから聞いてんのに!」

「じゃぁおるでいいんちゃう?」


なんと言う曖昧な答え


「何なんそれwちゃんと答えろよ〜!」

「だから、おると思うんやったらおるでいいんちゃう?w」


…本当の答えが聞きたい…

心の中ではそう思っていた


「そっちは?彼氏おるん?」

「はぁ!?おるわけないやん!こんなブス相手にしてくれるやつおらんってw」

「嘘つけやwww」


鼓動が高鳴る

その『嘘つけやw』は、どうゆう意味?


「ってか、最近マジで太ったし」

「そぉ?」


そういって顔を覗き込む

まじまじと見られていることに気付き赤面


「もぉ…w」

「俺変わったと思う?」

「メッチャ変わった!体型が中学生になってる!」


その時のしょうちゃんは、本当に体格が良くなっていた。

小学校のときはあんなにちっちゃくてかわいかったのに


「マジ?兄貴に憧れて筋トレ頑張ってんねんw」

「そうなんや〜すげw」


時計を見るともう23時


「…もう11時やん」

「マジで?帰らなヤバいんちゃうん?」

「多分」

「帰る?」

「…うん…?」


正直嫌だった。

ずっと、ここで話していたかった


「…じゃ」

「あ、最後にもう一回聞いとくわ。彼女は?」

「だからぁ!おると思うんやったらおるでいいってw」


そんな曖昧な答え、信じなきゃ良かった…


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