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復讐  作者: Cielちゃん
3/9

正体


それからは、急に仲が良くなり、毎日のメールが楽しみになっていた


─昔と重ねていたのもあり、私はもうその時には好きになっていたのかもしれない






─そして…


いつも通り、メールをしていたときだった


その悩みを会って話そうと提案してくれたので、計画していたとき


『…俺エッチしたいなぁ…』


…その文章を見て、身体が凍り付いた


とりあえず返信…


『…付き合ってもないのに?』


何とも曖昧な答え。

きっとこの時、「じゃあ付き合おう」ってゆう今考えると最低な返事を待っていたのかもしれない。


『友達としておれとヤって!お願い!これマジな頼み』


…失望した。

小学生のときから、下ネタが多いコだとは思っていたけど…


『…さすがにセフレはないって…』


怖ささえも感じたので、断った。


『…ごめん、忘れて』


その言葉から、いつものしょうちゃんに戻っていた


その日、初めてしょうちゃんの正体を見た気がした。


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